近世の宗教と地域社会

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近世の宗教と地域社会

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  • サイズ A5判/ページ数 413p
  • 商品コード 9784866020242
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C3021

目次

第1部 宗教(近世上野国における当山派修験;近世における大黒天信仰とお福分け習俗;御開帳神事と民俗宗教―石鎚信仰の御神像拝戴を中心として;江戸町人の法華信仰―江戸酒家連の信仰活動を中心に;近世中期における地域霊場の成立―江戸近郊武蔵国小机観音霊場を事例として ほか)
第2部 地域社会(大坂干鰯屋と諸藩―近江屋長兵衛を中心に;近世領主家の地誌編纂と地域社会―「私領」領主都城島津家の『庄内地理志』編纂とその意味;堰・堀普請と荒地開発にみる尊徳仕法―常州真壁郡青木村の復興仕法を中心に;江戸近郊農村の地域文化人と明治;江戸幕府郡代・代官に関する一考察―起請文を素材として)

著者等紹介

北村行遠[キタムラギョウオン]
1947年生まれ。立正大学大学院文学研究科仏教学専攻博士課程単位修得退学。立正大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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