内容説明
関ヶ原の戦い後、天下人となった家康は戦いのない天下泰平の国づくりに邁進する。国内の秩序安定、外国と貿易を機軸にした交渉、宗教対策…、政治家・家康の世界を見据えた治績。
著者等紹介
岸本(下尾)静江[キシモトシモオシズエ]
習志野市出身。東京外国語大学スペイン科卒。NHK国際局ヨーロッパ・中南米向けスペイン語放送に従事。時事通信社国際部中南米向けニュース翻訳・送信班勤務。1980~1982年、夫の陶芸家、岸本恭一がJICA(国際協力事業団)専門家として「トルーカ陶磁器学校」設立の際通訳として同行、家族と共にメキシコ在住。文学グループ「槇の会」同人。市原市主催「更級日記千年紀文学賞」選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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