ふるさと・みちのくから考える―歌・祭り・未来

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ふるさと・みちのくから考える―歌・祭り・未来

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  • サイズ 46判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866001319
  • NDC分類 382.125
  • Cコード C0039

内容説明

ふるさとは、面白い。山形を中心に、みちのくの歌・祭りに畳み込まれた地域文化の根源を探り、未来に向けて、ふるさとの力を説く、ドキュメントエッセイ。

目次

1 斎藤茂吉の本音
2 和歌と地方
3 山形の民俗芸能
4 わが民俗体験の記録
5 故郷の歴史と文化
6 二〇二二年の世界と山形

著者等紹介

居駒永幸[イコマナガユキ]
1951年、山形県生まれ。1979年、國學院大學大学院文学研究科博士後期課程満期退学。2021年3月、定年により明治大学教授を退任。博士(文学)。専攻、日本古代文学・日本民俗学。著書:『古代の歌と叙事文芸史』(2003年、笠間書院、第20回志田延義賞受賞)、『歌の原初へ 宮古島狩俣の神歌と神話』(2014年、おうふう、第21回連合駿台会学術賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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