出版社内容情報
寛容を基盤においた生命尊重の教育に関する研究道徳教育の第一人者、東風安生の博士論文を書籍化
論文要旨
第1章 問題の所在と研究目的
第2章 「死」を考える教育から未来の生き方を考える教育へ
第3章 これからの道徳教育改革における生命尊重教育の位置付けと方向性
第4章 海外の道徳教育と宗教教育ーイングランドと韓国を中心にして
第5章 学校教育における「宗教的情操」について
第6章 「寛容」の精神と生命尊重の教育
第7章 寛容を基盤においた生命尊重の教育についての授業実践による検証
第8章 「寛容」と「生命尊重」を課題意識とした総合単元的道徳学習の提案
終章 本研究のまとめと今後の課題
資料編
引用・参考文献
あとがき
東風安生［コチヤスオ］
著・文・その他
目次
第１章 問題の所在と研究目的
第２章 「死」を考える教育から未来の生き方を考える教育へ
第３章 これからの道徳教育改革における生命尊重教育の位置付けと方向性
第４章 海外の道徳教育と宗教教育―イングランドと韓国を中心にして
第５章 学校教育における「宗教的情操」について
第６章 「寛容」の精神と生命尊重の教育
第７章 寛容を基盤においた生命尊重の教育についての授業実践による検証
第８章 「寛容」と「生命尊重」を課題意識とした総合単元的道徳学習の提案
資料編
著者等紹介
東風安生［コチヤスオ］
１９６２年東京に生まれる。１９８４年早稲田大学第一文学部卒業。１９９９年東洋大学大学院文学研究科教育学専攻修了。２０１７年昭和女子大学博士課程修了、博士（学術）。専攻は道徳教育。現在、北陸大学教授。著書、監修、訳書など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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