内容説明
よみがえれ!日本のものづくり。日本社会の閉塞感を打破する画期的なイノベーションはどうしたら生まれるのか?ノーベル賞受賞者、巨大家電産業の元経営者、日本を代表する大学教授、米国ベンチャーの創立者が語る「日本復活の処方箋」。
目次
第1章 イノベーションの哲学
第2章 日本の起業文化の原点を考える
第3章 京都からのイノベーション
第4章 日本の産業と社会の強みと弱み
第5章 日本に必要なのは経営のイノベーションである
第6章 大学発起業が日本を救う
第7章 日本復活のキーワードは「不易流行」
第8章 アメリカの工科系大学教授と起業家精神
著者等紹介
加納剛太[カノウゴウタ]
元松下電子工業常務、高知工科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。