ヒギンズさんが撮った小田急電鉄、箱根登山鉄道、相模鉄道―コダクロームで撮った1950~70年代の沿線風景

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ヒギンズさんが撮った小田急電鉄、箱根登山鉄道、相模鉄道―コダクロームで撮った1950~70年代の沿線風景

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784865988826
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0026

目次

1章 小田急電鉄(小田急電鉄沿線風景;ロマンスカー ほか)
2章 箱根登山鉄道(箱根登山鉄道沿線風景)
3章 相模鉄道(相模鉄道車両アラカルト;2000系 ほか)
4章 他社へ譲渡された小田急電鉄・相模鉄道の車両(豊橋鉄道 渥美線;日立電鉄 ほか)

著者等紹介

ヒギンズ,ジェイ・ウォーリー[ヒギンズ,ジェイウォーリー] [Higgins,J.Wally]
1927(昭和2)年、合衆国ニュージャージー州生まれ。父が勤めていたリーハイバレー鉄道(ニューヨークとバッファローを結ぶ運炭鉄道)の沿線に生家があり、母と一緒に汽車を眺めたのが鉄道趣味の始まりだった。大学卒業後、アメリカ空軍に入隊。1956(昭和31)年、駐留米軍軍属として来日、1年の任期後約2か月間で全国を旅し、日本の鉄道にはまってしまう。1958(昭和33)年、再来日。それ以降、全国の鉄道を撮りに出かけるようになる。1962(昭和37)年からは帰国する友人の仕事を引き継ぎ、国鉄国際部の仕事を手伝うようになり、現在もJR東日本の国際事業本部顧問を務める。鉄道の決めのポーズや形式写真には後々の保存性を考え大判の白黒フィルムを用いた。しかし、友人たちに伝える日本の風俗や風景(もちろん鉄道も含むが)のようなスナップ的な写真にはコダクロームを用いている。理由は、当時基地内で購入・現像できたので、一番安価だったとのこと(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

12
駐留米軍として来日したヒギンズさんが撮った鉄道写真集。新宿に近いところか箱根とかばっかりで、残念ながら近場の写真はなかった。多摩川に手漕ぎボートがいっぱい浮いてて、こんなんだったのかあと思った。2022/07/31

Teo

2
ヒギンズさんシリーズ、今度は小田急です。今回はどんなカラー写真があるのかと思ったら冒頭でやられた。地下ホーム建設中の新宿駅にSE車が停まっている。こんな場面見た事ない。私が小田急沿線に住んでいたのはこのちょっと後の頃で、オレンジと紺のツートンカラーの時代の小田急だった。ロマンスカーが都内走行でもオルゴールを鳴らして、自宅駅ではいつもロマンスカーが遠くから音を鳴らして通過して行くのを見ていた。残念な事にその自宅駅だった写真が無かった。東北沢だけは少し覚えているのだが。2022/05/04

kaz

1
懐かしい車両もさることながら、沿線風景に空間が多いことに、時代を感じる。図書館の内容紹介は『JR東日本の国際事業本部顧問を務めるJ・W・ヒギンズが1950~70年代にコダクロームで撮影した鉄道写真集。小田急電鉄、箱根登山鉄道、相模鉄道の車両と沿線風景などのカラー写真を収録する』。 2022/08/12

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