出版社内容情報
東京駅(大半の列車は上野駅発着)から青森駅まで739.2キロを結んだ東北本線の多彩な車両が走り抜けた昭和の懐かしいアルバム。昭和の時代の懐かしい東北本線の記録!
東京駅(大半の列車は上野駅発着)から青森駅まで739.2キロを結んだ東北本線。磐越西線、奥羽本線等に乗り入れる列車や、特急・急行列車も数多く設定され、直流・交流両方の電化区間をもつこともあって、多彩な車両が走り抜けました。本書はそうした時代の思い出アルバムです。
牧野 和人[マキノ カズト]
著・文・その他
目次
1章 上野駅~黒磯駅
2章 黒磯駅~仙台駅
3章 仙台駅~盛岡駅
4章 盛岡駅~青森駅
著者等紹介
牧野和人[マキノカズト]
1962(昭和37)年、三重県生まれ。写真家。京都工芸繊維大学卒。幼少期より鉄道の撮影に親しむ。平成13年より生業として写真撮影、執筆業に取り組み、撮影会講師等を務める。企業広告、カレンダー、時刻表、旅行誌、趣味誌等に作品を多数発表
安田就視[ヤスダナルミ]
1931(昭和6)年2月、香川県生まれ、写真家。日本画家の父につき、日本画や漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。その後、カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、北海道から九州まで全国各地の旅を続ける。蒸気機関車をはじめとする消えゆく昭和の鉄道風景をオールカラーで撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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