目次
第1部 東京フルトヴェングラー研究会創立20周年へのメッセージ(アンドレアス・フルトヴェングラー;セバスチャン・クラーネルト ほか)
第2部 記念論集『心から心へ』バックナンバー・アンコール集(第1~11号 2003‐2013年度)(音楽に真向かうということ;「精神の不在」への警鐘としてのフルトヴェングラーの音楽 ほか)
第3部 記念論集『心から心へ』(2014年 第12号)(詩編抄「フルトヴェングラーを詠む」;セイレーンの誘惑、オルフェウスの竪琴 ナチとフルトヴェングラーの音楽観 ほか)
第4部 東京フルトヴェングラー研究会20年間の歩み(1995‐2014年度)
著者等紹介
野口剛夫[ノグチタケオ]
1964年、東京生れ。中央大学大学院(哲学)、桐朋学園大学研究科(音楽学)を修了。作曲理論を別宮貞雄に師事。フルトヴェングラー研究を軸とした著述、翻訳、講演、指揮、作編曲などの活動は、多くの放送、新聞、雑誌で紹介される。現在、東京フルトヴェングラー研究会代表、同管弦楽団指揮者。2014年、月刊『新潮45』2013年11月号掲載の論説「“全聾の天才作曲家”佐村河内守は本物か?」により、第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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