目次
1(新しい旅;赤い絶壁の入り江;北国の秋 ほか)
2(坂本直行さんのこと;歳月;海流)
3(白夜;早春;ルース氷河 ほか)
著者等紹介
星野道夫[ホシノミチオ] 
1952年千葉県生まれ。慶応大学経済学部卒業。アラスカ大学野生動物管理学部に留学。86年アニマ賞、90年木村伊兵衛賞受賞。96年、カムチャツカにて逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
21
          
            なんとも壮大なエッセイです。アラスカの自然に魅せられた星野道夫の軌跡を辿り、その世界の深さを改めて感じ取りました。 星野道夫が結婚し、父親となり、予測できない事故の直前の姿まで記録されたことに重さも感じました。2022/08/08
          
        エリザベス
1
          
            星野道夫さんの本は、アラスカ探検記なのだろうけど、壮大な人生の物語を読み終えた気がする。アラスカに行ってみたい。でも、ツアー旅行ではなく、アラスカという土地にじっくり身をおいて、悠久の時間を見つめるような旅がしたいと感じさせられた。2019/09/08
          
        

              

