Kaggleで磨く機械学習の実践力―実務×コンペが鍛えたプロの手順

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Kaggleで磨く機械学習の実践力―実務×コンペが鍛えたプロの手順

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  • サイズ B5判/ページ数 360p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784865943269
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

●Kaggleは楽しい!
Kaggleは誰でも気軽に参加できるデータ分析の競技コンペです。
コンペで試した技を、実務に応用する――そのシナジーにより、みるみる実力が付きます。
Kaggleマスターの著者自身がそうして得たノウハウを、惜しげもなく本書では公開します。
しかし、本書を通じてお伝えしたいのは、何よりKaggleのワクワク感です!

内容説明

Kaggleは誰でも気軽に参加できるデータ分析の競技コンペです。コンペで試した技を、実務に応用する―そのシナジーにより、みるみる実力が付きます。Kaggleマスターの著者自身がそうして得たノウハウを、惜しげもなく本書では公開します。しかし、本書を通じてお伝えしたいのは、何よりKaggleのワクワク感です!

目次

第1部 分析実務とKaggle(実務に必要なスキルとは;Kaggleの概要;Kaggleを学習ツールに)
第2部 機械学習の進め方(ベースライン作成;特徴量エンジニアリング;モデルチューニング)
第3部 実践例(2値分類のコンペ;回帰問題のコンペ;データサイエンティストの未来)

著者等紹介

諸橋政幸[モロハシマサユキ]
株式会社日立製作所Lumada Data Science Lab.東北大学大学院卒(理学研究科物理学専攻)。1999年に日立製作所へ入社。2012年にデータ分析部署(その年度に新設)に異動し、データ分析を使って顧客課題を解決する業務に従事。分析経験ゼロからスタートし、約10年間の実務経験を経て今に至る。分析コンペ歴は約6年。Kaggle称号はMaster(2022年1月現在のメダル獲得数は金1個、銀6個、銅3個)。またSIGNATEの創薬コンペで優勝、Nishikaのレコメンドコンペで2位入賞。趣味は「卓球」と「ゲーム(主に対戦格闘)」、そして「分析」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

12
ここ最近、何をしているかといえば、データ分析の国際コンペであるKaggleで「宇宙船タイタニック号の生存者予測」ばかりしている。この本は、Kaggleの手練手管をていねいに解説していて、たいへん勉強になった。バリデーション設計というやつのプログラミングコードが長くてややこしいので、今後はそこらへんを習得したいなー。2023/12/13

kaida6213

5
全体的に流れが掴める良書。さりとて述べられてもいるが、上位入にはデータごとの一工夫が必要。2025/02/16

サンセット

3
特徴量生成。数値の単変数:対数変換(桁が大きい場合)、累乗・指数関数・逆数、離散化(binに変換)、欠損で0/1変換(isnull()*1で1を立てる)。カテゴリ変数の単変数:One Hot Encoding、Count Encoding(出現回数)、Label Encoding、欠損で0/1変換。2変数組合せ:数値と数値(四則演算)、カテゴリとカテゴリ(crosstab等での集計値、条件式等での0/1変換)、数値とカテゴリ(groupby等での集約値)。時系列:ラグ特徴量、ウィンドウ特徴量、累積特徴量。2024/01/14

mopinfish

1
ベースラインの作成から特長料の抽出、パラメータチューニングまで一度コードを一通り作った後に以下にして試行錯誤していくかの流れが丁寧にまとめられていて読みやすかった。後半のBaseballPlayerの時系列データを使った問題は写経しながら取り組んでみたい。2023/07/22

うんこ

0
7章と8章の途中までは実際にコードを実行しながら読んだ。Kaggleの取り組み方のイメージを掴むことができた。2023/07/02

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