出版社内容情報
クラウドのAIをレベル別に詳解!
現在ではAI(人工知能)は、社会に溶け込むまで普及してきました。
スマホでのテキスト入力時の変換予測、あるいはカメラ撮影時の顔認
識など、生活のあらゆる場面に出てきます。
このようなAI技術は、機械学習のアルゴリズムや統計学などの高度な
技術で構成されており、開発者にとって高いハードルでした。それを
「ヒョイと」乗り越えられるのが、Google Cloud のAIプロダクト
です。
本書では様々なAIプロダクトをレベル別に詳しく解説しました。
内容説明
現在では「AI(人工知能)」は、完全に社会に溶け込むまで普及してきました。スマホでのテキスト入力時の変換予測、さらにカメラ撮影時の顔認識など、生活のあらゆる場面で出てきます。そのようなAI技術は、機械学習のアルゴリズムや数学、統計学などの高度な知識で構成されており、それは開発者にとって高いハードルになっていました。それを「ヒョイと」乗り越えられるのが、Google CloudのAIプロダクトです。本書では様々なAIプロダクトを紹介し、すぐに利用できるように詳細に解説しました。
目次
第1章 GCPのAIについて
第2章 機械学習API
第3章 AutoML概要
第4章 AutoML(視覚系)
第5章 AutoML(言語系)
第6章 AutoML(テーブルデータ・Edge)
第7章 BigQuery ML
第8章 AI Platform(Part 1)準備・基礎編
第9章 AI Platform(Part 2)パイプライン活用編
著者等紹介
吉積礼敏[ヨシズミアヤトシ]
クラウドエース株式会社取締役会長。大規模システム開発のインフラからアプリ開発まで幅広く経験。アクセンチュア退職後2005年に吉積情報株式会社を創業。Google Cloudの認定トレーナーであり、9個の資格を持つ
神谷乗治[カミヤジョウジ]
クラウドエース株式会社技術本部DataML Division所属。データMLエンジニア。3児の育児奮闘中@沖縄。SI業務のプリセールス、コンサル、設計、開発、マネジメントまで手広く担当
高鳥智正[タカトリトモマサ]
クラウドエース株式会社技術本部DataML Division所属
宮城望[ミヤギノゾム]
クラウドエース株式会社技術本部DataML Division所属。データエンジニアとして主にBigQuery案件に従事
伊藤翼[イトウタスク]
クラウドエース株式会社技術本部DataML Division所属。好きなGCPプロダクトはPub/SubとDataflow。データ系プロダクト、MLプロダクトを中心に業務に携り、処理パイプラインの構築やGCP導入支援を行う。Google Clo ud認定トレーナー
阿部真哉[アベシンヤ]
クラウドエース株式会社技術本部Backend Division所属。酒と麺類と粉モンとGAEをこよなく愛するおっちゃんエンジニア
河野隆洋[カワノタカヒロ]
技術本部SRE Division所属
大島涼[オオシマリョウ]
技術本部DataML Division所属
江文遠[コウブンエン]
APIエンジニア。クラウドエース中国支社代表
本雄太朗[モトユウタロウ]
技術本部Backend Division所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。