システム構築の大前提 ITアーキテクチャのセオリー

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システム構築の大前提 ITアーキテクチャのセオリー

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  • サイズ A5判/ページ数 3000/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865941166
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C3055

出版社内容情報

◆EAの真ん中にデータHUBを構築せよ!◆

「伝説の情シス部長」、日本を代表するITアーキテクトの一人である著者が、
30年の経験と洞察のエッセンスを本書で公開。
核心はEA(Enterprise Architecture)の実践手法、
そして「EAの中心に全社データHUBを据える」というセオリーにあります。
IT協会(日本能率協会グループ・公益社団法人企業情報化協会)
「ITマネジメント賞」を受賞したアーキテクチャの全貌が明らかになります。
ユーザ企業はもちろん、大企業を顧客に持つITベンダにとっても、
何度も読み返すべき知恵の源となるでしょう。

◆「本書を推薦します」◆
・山岸耕二氏(株式会社メソドロジック代表取締役社長)
・細川 務氏(株式会社アーキテクタス代表取締役社長)
・渡辺幸三氏(有限会社ディービーコンセプト代表)

■第?部 何をなすべきか?
第1章 問題の所在
第2章 取り組むべき課題は何か?
第3章 取り組みにあたっての留意点

■第?部 アーキテクチャ
第4章 EA:エンタープライズ・アーキテクチャ
第5章 DA:データアーキテクチャ
第6章 AA:アプリケーション・アーキテクチャ
第7章 TA:テクノロジ・アーキテクチャ

■第?部 戦略ソリューション
第8章 エンタープライズ・データHUB
第9章 マスタデータHUB
第10章 トランザクションデータHUB
第11章 情報系データウェアハウス

■第?部 戦術ソリューション
第12章 リポジトリで情報を可視化
第13章 ゆるやかなシステム移行
第14章 近未来へ先手を打つ

解説 [渡辺幸三]
ほか

中山 嘉之[ナカヤマ ヨシユキ]
著・文・その他

内容説明

ユーザ企業30年の経験が導き出す実践論。

目次

第1部 何をなすべきか?(問題の所在;取り組むべき課題は何か? ほか)
第2部 アーキテクチャ(EA:エンタープライズ・アーキテクチャ;DA:データアーキテクチャ ほか)
第3部 戦略ソリューション(エンタープライズデータHUB;マスタデータHUB ほか)
第4部 戦術ソリューション(リポジトリで情報を可視化;ゆるやかなシステム移行 ほか)

著者等紹介

中山嘉之[ナカヤマヨシユキ]
1982年より協和発酵工業(現・協和発酵キリン)の情報システム部で30年間社内システムの構築に携わる。メインフレームからオープン環境へとITが変遷するなか、DBモデラー兼PMを担い数多くのシステムを完工。2005年からは部門長とアーキテクトの二足のわらじを履き、2010年にエンタープライズデータHUBによる疎結合アーキテクチャの完成に至る(IT協会ITマネジメント賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

50
求めていたものとは異なる形ではありましたが、参考となる知見もいくつかあり学びにはなりました。2020/04/22

ソフトバンク

2
アメブロに書きました。 https://ameblo.jp/softank/entry-12410524737.html2018/09/28

amkmpp

2
「変化しないことが一番のリスク」という観点から変容に耐えうるアーキテクチャを設計する上でどんな視点を持ち合わせるべきか理解できる。内容は悪くないのだが、単純なことをあたかも難問を解き明かしたかのように説明されていて、今更それを発見のように言われても…という内容が多かった。一方で、簡単に思えても実践できていない企業が多いプラクティスやアーキテクチャ設計があることは伝わってきた。ITベンダ側の視点で読んでいたが、ユーザ企業視点での心の持ちようとしては納得できることも多かった。2020/12/26

pinevillageKNG

1
・EAは、BA→DA→AA→TAとより詳細化していき、ライフサイクルが短くなること ・BA、DAはユーザ企業側でコントロールすべき ・データHUBを用いて、データ主導でアーキテクチャを考える 新システムの要件定義フェーズの為、今後の作業の進め方に取り入れようとしたのだが、取り組んだことのない視座のため苦戦。 もともとITアーキテクトをやっている人であれば、すんなり入ってくるのかも知れないが、私にとっては少し難しい内容だった。2019/01/26

づめ

1
読んだ。 協和発酵キリンの元システム部長の中山さんが30年間現場で実践してきたアーキテクチャ論。具体的。エンタープライズデータHUBという仕組みを活用した、単一システムではなくを企業全体のアーキテクチャ設計をテーマとしている。いままさに中規模系システムの更改案を検討していることもありとても参考になった。データ中心でいない自分が恥ずかしい、、、2018/12/25

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