出版社内容情報
◆EAの真ん中にデータHUBを構築せよ!◆
「伝説の情シス部長」、日本を代表するITアーキテクトの一人である著者が、
30年の経験と洞察のエッセンスを本書で公開。
核心はEA(Enterprise Architecture)の実践手法、
そして「EAの中心に全社データHUBを据える」というセオリーにあります。
IT協会(日本能率協会グループ・公益社団法人企業情報化協会)
「ITマネジメント賞」を受賞したアーキテクチャの全貌が明らかになります。
ユーザ企業はもちろん、大企業を顧客に持つITベンダにとっても、
何度も読み返すべき知恵の源となるでしょう。
◆「本書を推薦します」◆
・山岸耕二氏(株式会社メソドロジック代表取締役社長)
・細川 務氏(株式会社アーキテクタス代表取締役社長)
・渡辺幸三氏(有限会社ディービーコンセプト代表)
■第?部 何をなすべきか?
第1章 問題の所在
第2章 取り組むべき課題は何か?
第3章 取り組みにあたっての留意点
■第?部 アーキテクチャ
第4章 EA:エンタープライズ・アーキテクチャ
第5章 DA:データアーキテクチャ
第6章 AA:アプリケーション・アーキテクチャ
第7章 TA:テクノロジ・アーキテクチャ
■第?部 戦略ソリューション
第8章 エンタープライズ・データHUB
第9章 マスタデータHUB
第10章 トランザクションデータHUB
第11章 情報系データウェアハウス
■第?部 戦術ソリューション
第12章 リポジトリで情報を可視化
第13章 ゆるやかなシステム移行
第14章 近未来へ先手を打つ
解説 [渡辺幸三]
ほか
中山 嘉之[ナカヤマ ヨシユキ]
著・文・その他
内容説明
ユーザ企業30年の経験が導き出す実践論。
目次
第1部 何をなすべきか?(問題の所在;取り組むべき課題は何か? ほか)
第2部 アーキテクチャ(EA:エンタープライズ・アーキテクチャ;DA:データアーキテクチャ ほか)
第3部 戦略ソリューション(エンタープライズデータHUB;マスタデータHUB ほか)
第4部 戦術ソリューション(リポジトリで情報を可視化;ゆるやかなシステム移行 ほか)
著者等紹介
中山嘉之[ナカヤマヨシユキ]
1982年より協和発酵工業(現・協和発酵キリン)の情報システム部で30年間社内システムの構築に携わる。メインフレームからオープン環境へとITが変遷するなか、DBモデラー兼PMを担い数多くのシステムを完工。2005年からは部門長とアーキテクトの二足のわらじを履き、2010年にエンタープライズデータHUBによる疎結合アーキテクチャの完成に至る(IT協会ITマネジメント賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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