出版社内容情報
アジャイル開発手法の基礎から実務の知まで体系的にわかる
アジャイル開発のスキルを客観的な尺度で分析・判定するのが、
アジャイル技術者検定試験(正式名称:アジャイルソフトウェア
開発技術者検定試験)です。
2014年に設立されたアジャイルソフトウェア開発技術者検定試験
コンソーシアムは、アジャイル開発に対する正しい理解を広め、
アジャイルソフトウェア開発技術者を育成することを目的として、
アジャイル技術者検定試験を2015年秋より本格的にスタートさせました。
本書は、その公式テキストであり、本書を中心に履修することにより、
検定試験合格に値する実力が身に付きます。
分野ごとの詳しい解説と用語の説明、さらに理解度を確認できる章末問題
を掲載しました。本書で学習を進めることにより合格への最短距離を歩めます。
「どこから勉強を始めたらいいの?」
「アジャイル開発の実務経験って、あまりないから不安。。。」
そんな人にピッタリの一冊です。
アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験コンソーシアム[アジャイルソフトウエアカイハツギジュツシャケンテイシケンコンソーシアム]
目次
第1章 アジャイル開発の概要(アジャイル開発の特徴;アジャイル開発に必要なスキル)
第2章 アジャイル開発に対する基礎知識(アジャイルソフトウェア開発宣言;アジャイルソフトウェア開発の原則)
第3章 アジャイル開発におけるプロジェクト管理(アジャイル開発のメンバーの役割;アジャイル開発プロジェクトのチーム編成 ほか)
第4章 開発チームの運営(自律したアジャイルチーム;アジャイルチームの責任 ほか)
第5章 アジャイル開発の各種手法(ペアプログラミング;リファクタリング ほか)
感想・レビュー
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ゆうや
むらさき
lie
読特
Yasuo Naito