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グラフ型データベース入門―Neo4jを使う

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  • サイズ B5判/ページ数 293p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784865940152
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

出版社内容情報

「グラフ型データベース」とは、一言で言うとグラフ型の構造を持ったデータベース。
RDBでは複雑になってしまう「関係性を表現する」ことに優位性を発揮し、複雑な
データの探索に適しています。

GoogleやFacebookなど先端のITサービスでも使われているグラフ型データベース
について、現在米国で脚光を浴びている新解析の手法「Neo4j」を中心に、
国内のNeo4j公認ユーザーグループが丁寧に解説しました。

第1章 グラフ型データベースとは
1-1 グラフ型データベースとは

内容説明

グラフ型データベースとは、一言で言うとグラフ型の構造を持ったデータベース。RDBでは複雑になってしまう「関係性を表現する」ことに優位性を発揮し、複雑なデータの探索に適しています。GoogleやFacebookなど先端のITサービスでも使われているグラフ型データベースについて、現在米国で脚光を浴びている新解析の手法Neo4j(ネオ・フォージェイ)を中心に、国内のNeo4j公認ユーザーグループが丁寧に解説しました。

目次

第1章 グラフ型データベースとは
第2章 グラフ型データベースの考え方とグラフ理論
第3章 グラフ型データベース「Neo4j」
第4章 Neo4jの環境構築と操作
第5章 クエリでアクセスしてみよう
第6章 アプリケーションからのNeo4jデータの操作
第7章 Neo4jの運用
第8章 データモデリング

著者等紹介

長瀬嘉秀[ナガセヨシヒデ]
株式会社テクノロジックアート代表取締役。1986年、東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て、1989年に株式会社テクノロジックアートを設立。OSF(OPEN Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE(Distributed Computing Environment)関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査を務める。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役、トランスコスモス株式会社技術顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yk

3
インストールして試しながら再読。おもしろい!2017/06/09

yk

3
さらっと読みました。おもしろかった~。早く使いたいけど今環境ないから新しいPC届いたら試してみよー。2017/06/01

mft

1
お手軽なマニュアルという感じだった。最終章は唐突に違うレベルの話をぶち込んできてとても浮いている。2016/03/18

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