出版社内容情報
日本で初めて「ソーラーシェアリング」を発案した、長島彬氏の著書。
農地の上の空間を利用して太陽光発電を行う新技術「ソーラーシェアリング」の実証実験結果をまとめ、
「ソーラーシェアリングの考え方」を普及させることで、農家が売電で収入を増やし豊かになれることや、
未来エネルギーへの期待、希望を紹介。
【著者紹介】
ソーラーシェアリングを推進する会会長。ＣＨＯ技術研究所代表。
目次
第１章 太陽光発電の発展
第２章 ソーラーシェアリングの基本とその歴史
第３章 ソーラーシェアリングによる農作の実証試験
第４章 ソーラーシェアリングの実践
第５章 ソーラーシェアリングシステムの発展
第６章 ソーラーシェアリングの応用
第７章 ソーラーシェアリング推進の効果とその生かし方
第８章 ソーラーシェアリングを推進させる大事な施策
第９章 ソーラーシェアリングの意義とその発展
「ソーラーシェアリング」に関するＱ／Ａ
