出版社内容情報
簡易冊子、写真集、単行本、雑誌風、動画…と表現形式が自由で楽しい自分史の世界。制作過程で「人生の悲喜こもごもを棚卸し」し、過去の失敗をプラスに転じられたり、忘れかけていた夢に気づけたりも。そんな自分史の魅力とつくり方を紹介。実例カラー掲載。
【目次】
内容説明
手書き冊子、本、写真集、動画…表現方法いろいろ!人生の納得感が高まる。やりたいことが湧きだす。自分史づくり、はじめませんか?誰もがドラマを持っている。
目次
第1章 人生が前向きになる!自分史の世界(振り返ることで見えてくるものがある;失敗や挫折も、時を経ると意味が変わる ほか)
第2章 プランから執筆まで!自分史づくりの手順(いざ始めたものの…「あれ、何を書けばいい?」;スムーズに進められる5つのステップ ほか)
第3章 「読まれる自分史」にするコツ(“伝わる自分史”は何が違う?;自分にしか書けないことを、だれにでもわかるように ほか)
第4章 自分史づくりお役立ち情報(家系図はつくる過程がおもしろい!;マンダラ自分史をつくろう ほか)
付録 年齢が書き込める年表~主な出来事一覧
著者等紹介
河野初江[コウノハツエ]
一級社団法人自分史活用推進協議会理事。オフィス河野代表。株式会社リクルート『月刊リクルート』編集長を経て独立。広報誌や書籍を多く手がけ、リクルート創業者・江副浩正氏自伝『かもめが翔んだ日』(朝日新聞社刊)の編集を担当した。2015年に「自分史サロン」を立ち上げ、自叙伝のほか家族史、仕事史、子育て史、作品集、親の自分史など多様な自分史の制作に従事。「自分らしく」をコンセプトに現役からシニア世代まで、幅広い世代の自分史づくりを支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。