家族が笑顔になる北欧流の暮らし方

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家族が笑顔になる北欧流の暮らし方

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  • サイズ 46判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865934786
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

雑誌『オレンジページ』では、長野県在住のエッセイスト・桒原さやかさんと北欧スウェーデン出身の夫・オリバーさんの暮らしぶりを1年に渡りご紹介してきました。2人の暮らしぶりは驚かされることも多いのですが、とても楽しそう! 例えば、築40年の一戸建てを購入し、自分たちが暮らしやすいように住みながら、DIYを。使いにくいと思ったら、ホームセンターで材料を調達して不便なところを解消する。自宅で仕事をしているから、3食自炊だと疲れる。そう思ったら、金曜日はピザの日と決めて、おいしいピザを宅配する。2人とも「これが常識だから」にとらわれず、「自分たちがどう思うのか」「どうしたいか」を重視して暮らしているから、行動に移すのが早く、考え方もシンプル。北欧で暮らして感じたことをヒントにして、今の暮らしに生かしている様子はまねできることがたくさん! 家族が笑顔になれる小さなヒントがぎっしり詰まっています!

目次

第1章 暮らしのルーティン(朝の小さな決めごとで一日がうまく回りはじめる気がします;日用品の買い出しの負担を減らすべく、小さな工夫をしています;がんばりすぎず、“ラク”も取り入れ、楽しいごはん時間に)
第2章 北欧を参考にした住まいづくり(北欧の家の玄関収納は、動線がよくて使いやすいので、日本流とミックスしています;インテリアでは“白”という色のパワーに助けられています;見せる収納ではなく、すっきりとした隠す収納が北欧流? ほか)
第3章 北欧の暮らしから考えたこと(日常の延長でエコ。北欧での経験を生かしてできることから;受け身ではなく、能動的に楽しみを探す。北欧に住んでから気持ちが変わりました;北欧で感じた“余白”時間の大切さを意識しながら暮らしています ほか)

著者等紹介

〓原さやか[クワバラサヤカ]
大学卒業後、「イケア」「北欧、暮らしの道具店」に勤務。退職後は、ノルウェー・トロムソにスウェーデン人の夫とともに1年半ほど移住。現在は帰国し、フリーランスのライター、エッセイストとして活動をしている

ルンドクイスト,オリバー[ルンドクイスト,オリバー]
日本に留学後、そのまま日本で就職。カメラマンの助手、ウェブデザインの仕事を経て、「北欧、暮らしの道具店」にシステムエンジニアとして勤務。その後、ノルウェー・トロムソに移住し、北欧のウェブ会社に勤める。帰国後、フリーランスのウェブディベロッパーとして、日本とノルウェーの会社と仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぶんこ

35
新卒でイケアに入社したさやかさん。そこで留学生バイトのオリバーさんと出会い結婚。2人で「北欧・暮らしの道具店」に勤務。旅先のノルウェーのトロムソに魅せられ移住。1年半暮らしましたが、物価の高い北欧から長野県松本市に移住。古い日本家屋を買って自らDIY。その様子や、日々の暮らしなどが豊富な写真で紹介されていました。所々にさやかさんのエッセイ?も入っての本。北欧では玄関で靴を脱ぐのが一般的!確かに雪道を歩いた靴では家中を歩くと大変。いいなぁと思ったのは、スーパーやGSなどのよく行く場所にリサイクル品BOX!2024/10/14

はるま

14
図書館の新着コーナーで手にした本 普段は遠くて馴染みの少ない北欧(現在はウクライナ問題で聞くけどね) 国際結婚をされている著者のお二人のほんわかして、心が和ごまされエッセイ 家族とのこと子育てのこと価値観などとかく、日本以外の文化を知ることでいろいろと学ぶ点がありますね 北欧について 「余白時間があると、自然に自分自身と向き合うことになります。冬が長くて活動範囲も狭くなるぶん、北欧の人は、自分のことや自分の暮らしに向き合って、どうすればよりよい暮らしになるかをじっくり考えているような気がします」〜引用2022/07/17

貧家ピー

10
玄関収納、壁の使い方といった北欧の良さ、古いものを大切にする日本の良さ、両方の良さを取り入れた著者家族の生活を写真と共に紹介。無理せず生活を楽しんでいることが伝わってくる。フィーカと言うコーヒーを飲んでのんびりする時間を大切にするなど、時間に余裕を持たせるのも良いのだろう。2024/06/07

Yuri

6
当たり前のことだけど、国が違えば文化も生活も子育てに対する考え方も違う。日本人同士で結婚したとしても生きてきた環境が違うから考え方も違う。いいところを取り入れて、今の環境に合わせていいように変えていく、理想だなーと思う。写真もかわいくて気分が上がる。2024/11/12

のん

6
家事をしなくてはという責任感を負うことなく、自分達にとって居心地の良い暮らしを優先していることに惹かれた。1日の中で必ず数分、数回、パートナーや家族との会話の時間を作る。そして小さい頃から自分の意思を大事にして自分の選択で人生を生きている。日本よりずっと豊かな生き方が北欧にはある。本書の夫婦は、長野の松本にて、日本と北欧の文化を取り入れ自分達の生き方を模索し、今を楽しんでいるように感じた。2022/12/18

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