出版社内容情報
忙しい平日こそ鍋の出番! 家にあるもので作れる「名もなき鍋」と白いご飯があれば、それだけで立派な献立になるんです。白菜、大根など素材別のツメつき索引だから、材料×鍋つゆの味で即決まるのもポイント。点数は大充実の100点。冬中使える鍋図鑑として役立てて。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せっかちーぬ
2
今ですね、白菜と大根だけは沢山ありましてですね。いつもそれらと豚肉をぐつぐつ煮て食べているのです。鍋というより水煮と思っていたのですが、つゆや付けだれを工夫することで、こんなに美味しそうになるんだと、再発見しました。半端に使って、どうしたらいいかわからない酒粕や、冷蔵庫の奥で乾いてきたバターとかも使ってみようと思います。牛肉は習慣的にごく稀にしか食べないのですが、ちょっと買ってみようかなとも。2025/02/09
おかこ
2
◎ どれも美味しそうで、特に鍋つゆの作り方(調味料の合わせ方)がとても参考になりました。2022/03/15
天邪鬼郎
0
どうしても我が家の定番鍋から脱したく手に取った1冊。 タイトルの’名もなき’がいいですね。自由でいいんだと感じられました。マウンテン系は迫力あります。2022/09/24
K
0
(202201,596)「名もなき」「さもない」って流行っていますね。とてもおいしそうです。鍋の元が、スーパーの売り場から、春になるとごっそりなくなってしまうのが不満の人に最適。鍋は冬のものって、いいかげん、店の人たちは考えを改めてほしいと思います。2022/04/26