本業2024

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本業2024

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  • サイズ 46判/ページ数 664p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865901733
  • NDC分類 019
  • Cコード C0095

内容説明

累計700万部を売り上げたタレント本を批評した書評大全―。怒濤のタレント本83冊天下無敵の褒め殺し!

目次

矢沢永吉『アー・ユー・ハッピー?』
いかりや長介『だめだこりゃ いかりや長介自伝』
長嶋一茂『三流』
小林よしのり『新・ゴーマニズム宣言』
吉田豪『男気万字固め』
山城新伍『おこりんぼ さびしんぼ』
飯島愛『プラトニック・セックス』
えなりかずき『えなりかずきの しっかりしろ!』
田代まさし『マーシーの超法則』
ミスター高橋『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』
松本人志『シネマ坊主』
ゾマホン・ルフィン『ゾマホンのほん』
杉田かおる『すれっからし』
大槻ケンヂ『リンダリンダラバーソール』
近田春夫『考えるヒット』
みうらじゅん、伊集院光『D.T.』
ゴージャス松野『千代本三代目』
荻野目慶子『女優の夜』
向井亜紀『16週』
なべやかん『鉄腕なべやかんの 筋肉の達人』〔ほか〕

著者等紹介

水道橋博士[スイドウバシハカセ]
1962年岡山県生まれ。ビートたけしに憧れ上京するも、進学した明治大学を4日で中退。弟子入り後、浅草フランス座での地獄の住み込み生活を経て、1987年に玉袋筋太郎と漫才コンビ・浅草キッドを結成。1990年のテレビ朝日『ザ・テレビ演芸』で10週連続勝ち抜き、1992年テレビ東京『浅草橋ヤング洋品店』で人気を博す。2001年から始まった深夜番組、TBS『アサ秘ジャーナル』では5年間に渡り、毎週、与野党政治家200人近くのインタビューを行った。幅広い見識と行動力は芸能界にとどまらず、守備範囲はスポーツ界、政界、財界にまで及ぶ。2022年参議院議員選挙に当選。2023年鬱病罹患のため辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

道楽モン

29
2009年に出版された「本業」の増補完全版。水道橋博士によるタレント本の書評コラムをまとめたものだ。本業である芸人としての視点から読み解くことで、芸能界インサイダーっぽい側面が色濃くなっているのが特徴。単なる本の感想に終わらず、自らの体験や著者との関わりを書くことによって、彼の立ち位置や筆者との距離感を確認すると同時に、現代性を伴った優れた芸談かつ批評へと昇華させている。近年の『藝人春秋』シリーズの様な、必要以上に凝りまくった文体ではなく読み易い。読書しながら、当然の如く何冊かアマゾンで買ってしまった。2024/05/28

Eiki Natori

12
水道橋博士の真面目でブレない人柄がよく出ている書評集。それぞれの文章にオチがあり、知らないタレントのものも含め楽しめる一冊だった。影響を受けた人が竹中労というのは意外なようでしっくりくるが、10代の頃の生い立ちにはすごく共感できる部分があるし、目の付け所が自分と同じだったりもするが、博士のようにアイロニーに物事を表現できないから敬服に値する。 れいわから議員になり、病気で辞職してしまったが、こういう人こそ、本来は議員をやるべきだった。 本当に惜しい。2024/06/15

ライアン

4
661ページの読み応え!。過去の著作と文庫開設や雑誌に書いたもののまとめではありますが、読後に感じたのは「俺たちの博士が帰ってきたっ!!」ですね。ルポライター芸人として今後の活躍を期待しています。2025/01/19

西之助

4
通勤電車がいつも読書の時間だけども、帯にもあるように重過ぎてこの本はムリ。週末に家で少しずつ楽しみながら、何ヶ月も掛けて読んだ。心に刺さるフレーズがてんこ盛り。2024/09/11

みつひろう

3
通勤時間に読むには、さすがに厳しいので、なんとか、自宅で読み切った。ホント、ボリューミー...。2024/11/08

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