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内容説明
証言から迫ったその実像と虚像。誤解と苦言をものともせず自由人として生きた昭和の天才。女、仕事、金、彼はなぜ人を惹きつけたのか。なぜ疎まれたのか。
目次
序章 出生の秘密
第1章 スター、ショーケン
第2章 時代を背負う
第3章 てっぺん
第4章 一人ぼっち
第5章 復活の日
第6章 熟年時代
第7章 再度の転落
第8章 男に惚れられる男だった
著者等紹介
大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県に生まれる。1968年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970年、週刊文春の記者となる。記者時代「小説電通」(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている。著作は450冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。