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内容説明
妻だから書きえた大スター裕次郎との至純の夫婦愛。33回忌特別出版。オールカラー、秘蔵写真174点収録。
目次
七年前に裕さんが書いた“遺書”
第1章 喪に服した私の365日 私の「日記」から
第2章 “出会い”そして新婚時代
第3章 “裕次郎”私だけが知っている素顔
第4章 “病魔との壮絶な闘い”最後の六年間
第5章 裕さんが遺してくれたもの
おわりに 歳月とともに
著者等紹介
石原まき子[イシハラマキコ]
1933年東京生まれ。日劇ダンシングチーム5期生で、1952年に退団して松竹に入社。芸名・北原三枝は木下恵介監督が命名。名作「君の名は」のアイヌの娘役で本格デビュー。1954年、日活に移籍。八頭身の抜群のスタイルと美貌で1955年には主演映画「青春怪談」など12本の映画に出演した。翌年、「狂った果実」でデビューした石原裕次郎さんと出会う。1960年12月2日に日活ホテルで挙式。「闘牛に賭ける男」を最後に引退。現在は石原プロモーション代表取締役会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。