内容説明
野球の神様が作ってくれたドラマ!ジワーッと心に染みる秋田と甲子園、“9人”野球感動物語!吉田輝星くんの笑いと涙、感動秘話も満載!
目次
1章 吉田輝星の881球
2章 吉田輝星、笑いと涙の感動物語
3章 金足農業高校の秘密
4章 金足農効果と秋田の人と文化
5章 吉田輝星が目指す先!
特別インタビュー 「雑草魂」のすべてを話します―金足農業高校・嶋崎久美元監督
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nana&qoo
21
金農にハマったこの夏。今も続く金農ロスを埋めるために読みましたが、事実と異なる記述もあり、正直求めていた内容ではありませんでした。エースの吉田投手に話が集中する仕方ないのですが、他のナインも詳しく取り上げて欲しい、甲子園のひと試合ひと試合を丹念に書いて欲しい、そういった希望とは違う1冊でした。数人の番記者による本ですが、「吉田くん」「吉田輝星」「輝星くん」という呼称くらい統一して欲しいですね。また、プロ志望届提出期限は、10/21とありましたが、2018年は10/11です。ドタバタと出された本という印象。2018/11/28
バールの様なモノ
3
あの熱い夏が、目をつぶればまぶたの裏にそれぞれの場面が浮かびあがる。 2018/10/24
しゅなぷー
1
金足農業がブームなうちに出したかったんだろうという内容。 裏話や大会後のインタビュー等ではなく、大会中大会後に各メディアで報道されていたであろうものなどを一冊にしたような感じの内容。2022/02/28
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- 和書
- 冲方丁 カドカワムック