広島の力

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784865900378
  • NDC分類 291.76
  • Cコード C0095

内容説明

カープという“世界遺産”級の集団を築き上げた「広島」の風土と人の営み。そこを探ってみたら、アッと驚くような「力」が、他にもいっぱい見つかった!

目次

プロローグ 25年ぶりのカープ優勝を実現させた「広島の力」!
第1章 広島人はなぜ、屈託のない性分なのか(宮島(厳島)の力―人間くさい神様が宿る島
ハンディをバネにする力/鯉の力―意外に粘っこい広島人
臆せず立ち向かう力―「なんとかなるさ」が信条
学校の力―スポーツ王国の源泉)
第2章 広島人はなぜ、ファミリー意識が強いのか(「HIROSHIMA」の力―ヒロシマのここが知りたい;批判・反対に屈しない力―スポーツを地域密着の武器に;「三本の矢」=毛利の力―結束の強さがファミリーを支える;「仁義なき戦い」の力―“広島モンロー主義”を貫きたい)
第3章 広島人はなぜ、グローバルな発想が得意なのか(安芸門徒の力、もしかして弥陀の力―中途半端な妥協は許さない;日本酒の力―名だたる銘酒で外国人も取り込む;広告・宣伝の力―初めての試みもためらわず、お金も糸目をつけない;グローバルな力―いいものはガンガン取り入れて広島の色に染める)
第4章 広島人はなぜ、地元愛にこだわりすぎるのか(瀬戸内海・「魚」の力―高級魚よりも新鮮でおいしい;炭水化物の力―元祖ファーストフードにハマる;神様をも味方につける力―出雲と近いのはダテじゃない!;人を愛し、街を愛する力―ガラはよくないけど、心根はやさしい;ものづくりの力―職人と商人が培った街づくり)

著者等紹介

岩中祥史[イワナカヨシフミ]
1950年11月26日生まれ。愛知県立明和高校から東京大学文学部に進み、卒業後は出版社に勤務。1984年より出版プロデューサーとして活動するとともに執筆活動も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tacacuro

1
2016年に25年ぶりのカープ優勝を実現させたという「広島の力」を「屈託のない性分」「強いファミリー意識」「グローバルな発想」「地元愛へのこだわり」といった要素に分けて解説(前著「広島学」(2011年)をカープ優勝に便乗して?アップデート)。ジェット風船やトランペットでの野球応援といえば甲子園球場を思い浮かべがちだが、いずれも始めたのはカープ・ファンだったとは知らなかった。2020/01/07

勉誠出版営業部

1
同僚から借りた、岩中祥史さんの『広島の力』を読了。2016年の広島カープの優勝に端を発したであろう、広島の「ご当地力」を紹介した一冊。2017/02/03

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