- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > ふゆーじょん ポーバックシリーズ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黎明卿（禍腐渦狂紳士タッキー）
108
〝浅彦。俺、浅彦が好きだ。特別だからじゃない。浅彦だから好きなんだ（春仁）〟エロス度★★★★★★★★ 春仁×浅彦♡ 表題作のみ収録。すぐに勃起してしまう下半身コンプレックスを持つ春仁は、浅彦に黙っている代わりに立派な一物をしゃぶらせてと迫られ、しゃぶるだけでは済まず、セックスまで。コンプレックスが原因で恋人ができなかった春仁は傍から見たらセフレな関係の浅彦と恋人として付き合うようになりますが、春仁と浅彦のイチャエロが目に毒なほど萌える！さらに、浅彦視点のストーリーでは、春仁への切ない長い片想いが判明！2017/12/22
しましまこ
19
よくわからん恋心。2017/12/27
ふかborn
18
既刊が増えるたび古臭い絵になるなぁ｡主人公のもみあげが昭和のアニメっぽいのだと気が付く｡わぁ～おう､何か｢シュラト｣を思い出すね｡そんな感じで読んでたら､ちょっとシュラ×凱に見えてきたよｳﾌﾌ｡まぁ､それは古過ぎる話だから横に置いといてだな､前半の性的な体質の悩みを持つ春彦のコミカルな話と､実は朝彦の考えは何ぞやという､後半では語り手が代わってアイデンティティに係わる話になる二段構えとなる｡巧いのか､上手くいっていないのかは私には解らん!が､昭和アニメっぽさが気になって仕方がなかった｡2018/01/28
ぐっちょい
16
【シーモア/ライト/なし】おまるさん初読。すぐに勃起する事がコンプレックスの春仁×二面性美人ゲイ浅彦。春仁のキャラデザが頭モッサリもみ上げ太眉で、なんだかうる星やつらのあたるが綺麗になったみたいでとても愛おしい。でもこういう話を読むと男は大変だなぁとつくづく同情する。女はどんなドエロい事を考えていても外見からは分からないからね！前半に春仁の悩みに感情移入させておいて、後半浅彦目線に切り替わり更に視野を広げていく展開に引き込まれた。ゲイの親友の動向が掴めなかったりと惜しい所もあったけど他の作品も読んでみたい2019/08/24
パンダ侍
16
★★★☆☆ うっかり純愛（この言葉を探してた）。過敏ですぐ勃起しちゃう春仁は体質のせいで、彼女が欲しいのに女の子のいる場にいけないジレンマ。そんな春仁の前に現れたのが金髪の同級生、浅彦。いち早く見抜き、処理を請け負う。春仁は浅彦が男だということも忘れ、セックスにのめり込んでいく。くそエロくていい。( ´艸｀)今回はそこで終わらず春仁のぼんやりとした恋心を一旦突き放し、気づかせた浅彦がかっこいい。若干、高校時代の浅彦が分かりにくいのと、友人が都合よく登場してるが、まぁいい。春仁のダダ漏れフェロモンに陥落。2018/01/05
