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さねもり束

ふゅ～じょんぷろだくと（2016/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊
• 商品コード 9784865892024
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミキ(@mikirink1971041)]

初読み作家さん。あー可愛い!!ストーリーも絵も好き!!作家さん買い決定です。オメガバースものでリンクした高校生２CP収録。どちらもαΩ、高校生らしい恋愛とエロ満載（２つ目は逆に3年間H無しｗ）で青春真っ盛りキラキラ眩しかった。表題作は割りとエロ多めだけど、若い子のエロに溺れる感じが「好き」の先にある行為だったのでとても好印象。オメバ要素は若干薄めだけどΩのαに対する劣等感や自分はαに相応しくないという卑屈感があまり重く暗くならず切ない感じが良かった。ずっとキュンキュンしっぱなし。甘いオメバ好きだ～♪

2016/08/15

[ふかborn]

表紙の感じから､きっとえげつないほど可哀想な話なんだ…と思っていたのだが､えっ何コレ､すっごいピュアっピュアやん｡表題作は､Ωのまひろをαの米谷が一貫して好きすぎる｡恋情がブレない､だから読んでいても不安感がない｡そして､度々まひろが泣いちゃうのが可愛いし､それを抱きとめる米谷も甘～～～い!｢凍てつく光線｣は､表題の子達の友達の當寺森となっちゃんの話｡どちらかというと､なっちゃんの話の方が可愛いです｡1年時の夏頃にしていたコードブレスって､まひろとなっちゃんはお揃いなの?それともただの流行りなの｡続く

2016/12/23

[Yucca]

★★★☆☆：オメガバース。だけどオメガバにする必要あったか？と思うほど普通の恋愛だった。２CPだけど、どっちも受けチョロ過ぎじゃない??特に後半の受けが一週間足らずで落ちるという、攻めの思うツボ感半端無かった。あと泣きすぎ。以上。BO。

2017/05/31

[もきゅ子]

綺麗な絵。内容もトキメキと切なさが詰まってて、初コミックスらしいですが、今後も楽しみです。凍てつく光線の扉絵とても好き。こういう身分差学生モノって社会に出てからの２人が見たくてたまらない。

2016/06/25

[きょん]

オメガバース色は少なめだけど、優等生攻め×遊び人受の表題作が、受が攻めを好きになってどんどん健気になって行くから可愛らしい。同級生のチャラいα×用心深いΩのＣＰも校内放送で告白とかザ・青春って感じで可愛かった。社会人になっても仲良くやってそう。

2016/06/30