内容説明
御柱建立を20年続けた建築家が宇宙からの導きで開発した「生体活性化システム」の秘密を解き明かす自叙伝・第三巻。
目次
第1章 東日本大震災による被害調査と福島第一原発事故への挑戦(5日間にわたる東日本大震災被害調査;封鎖された福島第一原発方面への放射能汚染調査を開始 ほか)
第2章 環境を改善するさまざまなシステムを開発(初の農地活性化実験が始まる;農地活性化事業の重要性 ほか)
第3章 医療改革への決意を高めた中国人女性との出会い(子宮頸癌の中国人女性との1年におよぶ闘病生活(その1)
子宮頸癌の中国人女性との1年におよぶ闘病生活(その2) ほか)
第4章 生活環境を改善する最新技術(万能型超活性装置がこれまでの限界点・免疫エネルギー40を超える!;環境と生命と人生についての『環境科学アドバイザー養成講座』が始まる ほか)
第5章 日本列島地場調整と地球救済計画(『箱根を背にする者は天下を制する』箱根神域の地場調整が始まる;霊峰富士の地場調整再開までの経緯と富士山との関わり ほか)
著者等紹介
前田勇[マエダイサム]
一級建築士。住環境研究家。株式会社エースアンドエース代表。昭和20年1月22日生まれ、伊豆七島新島出身。昭和42年、日本大学短期大学部工科建築科卒。昭和43年にデンマークへ渡り、エスビア市内の建設設計事務所に5年間勤務。その間にソ連、ヨーロッパ、アメリカ各国を廻って見聞を広める。昭和48年、日本の住環境に危機感を抱き、その改善のために妻子を連れて帰国。昭和50年、マエダホーム(株)を設立。北欧レベルに居住性が高い住宅の企画設計を手がけるとともに、住まいや職場環境の改善と活性化対策事業を進める。そのひとつ「生体活性化システム」は世界10ヵ国で特許を取得。現在は“地球救済計画”と“世界医療革命”を2本柱に据え、世界的規模での活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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