内容説明
病や不快な症状が“見るだけ”で治るとしたら、まさに“医者いらず”!?そんな常識破りの研究に長年、取り組んできた医師が、20年以上もの臨床をベースに開発したのが「クスリ絵」。数学や物理学、神聖幾何学、古代カタカムナ文字の概念を取り入れた色や形で構成されたパワフルなツールです。その効果を、すでに8割以上もの患者が実感。人間本来の自然治癒力、潜在能力などを引き出し向上させるクスリ絵は、いざというときに役立つ、まさに家庭の“常備薬”。
目次
1 頭部・目の不調
2 耳・鼻・喉の不調
3 胸部・肺の不調
4 胃腸・膵臓の不調
5 腎臓・肝臓の不調
6 子宮・卵巣の不調
7 首・肩・腰・足の不調
8 心の不調
SPECIAL 塗り絵で遊ぼう!
著者等紹介
丸山修寛[マルヤマノブヒロ]
医学博士。丸山アレルギークリニック院長。山形大学医学部卒業。東北大学第一内科で博士号を取得。東洋医学と西洋医学に加え電磁波除去療法、波動や高次元医療、色や形のもつ力を研究し、見る・触れるだけで不調をケアできる“クスリ絵”を開発。これら独特の治療法は、多くのメディアで取り上げられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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のっち♬
122
著者自ら研究開発した見る・触れるだけで不調をケアする幾何学模様の選りすぐり。見ていて心地良い直感が前提なら潜在意識の健康に悪いこともなかろう。多くが銀河、花弁、万華鏡、雪片といったイメージを惹起させる美的感覚と神秘に満ちており、カタカムナも頻出する和洋折衷な点も持ち味。立体マンダラが頭痛に効くのだろうか。気の持ち様次第か。適応部位が違っても共通したモチーフが多く、クスリという謳い文句や効能にとらわれずに選んで支障がなさそう。カラーコピーでもしなければ実用性に乏しいのでまずは端末の待ち受けにするのが手軽か。2022/09/28
こなつ
26
本屋さんで、どんなかなと気になり開けてみた。右の絵を見て触って。私は婦人科系の不調に効く絵が癒された。2019/03/31
おやつ
8
右のページにマンダラのような図面があり、左に効能が記載されています。個人的におまじないの本みたいで好きな感じでした。結構ページ数があるのもうれしい。だけどちょっとぼやけた感じの画像もあって、もっと高解像度で見たいな~と思ったところもあります。緻密さに効能がありそうな気がするので。2018/12/18
金平糖
4
B。2021/04/06
ロッタ
3
心身の不調をケアするというクスリ絵は、医師である丸山修寛氏が開発・作成したもの。色鮮やかでさまざまな形のクスリ絵は、ただ眺めるだけでも美術鑑賞をしているようでおもしろい。正直、効果のほどはわからないが、見つめているだけで心が吸い込まれ、深い安らぎを感じた。2021/02/01
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