出版社内容情報
長い時を経て、歴史の真実がよみがえる!
日露戦争で、日本はいかに大国ロシアに立ち向かったのか――。舞台裏には、ユダヤ人金融家ヤコブ・シフの存在が。シフは日本の戦時公債の引き受けにありえない役割を果たし、戦費調達を支えた。近代日本が歴史の岐路に立つたび、ユダヤ人たちとの出会いがあった。そして第二次世界大戦。ナチスから逃れてきたユダヤ人難民に救いの手を差し伸べた日本人たちがいた。著者は今から30年前、歴史の陰に埋もれていた日本人とユダヤ人の出会いを丹念に追い、その足跡をまとめた。そして、新たな調査と資料を加え、知られざる「日本人とユダヤ人謎」が一冊となった。
【目次】
【本書の構成】
第1章 近代日本を国家存亡の危機から救ったユダヤ人/ 第2章 明治日本の国づくりに貢献したユダヤ人/ 第3章 ユダヤ人国家建設に貢献した日本/ 第4章 日本人のユダヤ観を歪めた『シオン賢者の議定書』/ 第5章 日本人の心を?んだ典型的ユダヤ人/ 第6章 日ユ同祖論に踊らされた日本人/ 第7章 20世紀の狂気の始まり――史上空前のホロコースト/ 第8章 戦時中、ユダヤ人の生命を守った日本人/ 第9章 ユダヤ人を救った杉原ビザの発給の経緯/ 第10章 絶対者を見失った民は不幸である/ 第11章 ナチスと日米の対ユダヤ人姿勢/ 第12章 原爆投下に反対したユダヤ人科学者たち/ 第13章 極東軍事裁判は戦勝国の復讐劇だった/ 第14章 憲法草案策定に関わったユダヤ人



