ひたすら会社で働く生き方から降りることにした―三度会社を辞めて、一度きりの人生を自分らしく生きる

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ひたすら会社で働く生き方から降りることにした―三度会社を辞めて、一度きりの人生を自分らしく生きる

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865814446
  • NDC分類 916
  • Cコード C0030

出版社内容情報

自分の気持ちに素直に従ってもいいじゃないか

みんなと同じように高校・大学へ進み、みんなと同じように就活して大手企業へ就職して、順調な会社員生活をスタートさせた著者。だが会社の仕事が大嫌いだった。週5で朝から晩まで働き、長時間労働で削られる自分の時間。理不尽や無意味な仕事をさせる組織、休日も間接的に会社に支配され、ストレス発散で無駄に散財する日々……。3つの会社で計12年あまり勤めるものの、のんびり生きたい自分にはなじめず、仕事のための生活に疲弊していくばかり。社会不適合なのに謎に頑張ってしまうため、燃え尽きたりメンタルをこわしながらも、あることをきっかけに「人生は一度きりだから、お金や常識ではなく自分の価値観で生きていこう」と決意・実行する。

「レールに沿った生き方」を変えるまでをコミカルに描き、圧倒的共感を呼んで7ヵ月間で126万ページを売り上げた話題の電子書籍を、大幅加筆で単行本化!「仕事が生活の中心」になっている人、惰性の毎日が虚無すぎる人、社会不適合者、もう働きたくないすべての人へ、現状から一歩を踏み出せるか!

内容説明

理屈でごちゃごちゃと考えているうちに、客観的なメリット、デメリットや、常識に思考が浸食されていき、自分の気持ちが置き去りにされていく。そういう経験をこれまでに何度もしてきたように思う。だからもう、今後は「自分の気持ち」を優先していきたいのだ。

目次

「自分の気持ち」に目覚めた中学時代
自由を満喫した高校時代
グダグダな大学時代
人並みに就職活動
1社目、大手企業で歯車として働く
はじめての無職生活
2社目、やりがいを求めベンチャーへ
2度目の無職生活
3社目、激務に飲み込まれる
休職して考える
復職後の働き方
母のこと
価値転換
自分らしい新しい生き方

著者等紹介

すずひら[スズヒラ]
1985年、神奈川県に生まれる。2009年、電気通信大学を卒業。同年、都内のNTTグループ企業へ新卒で入社し、会社員(SE)として働き始める。長時間労働と大組織の歯車として働くことに耐えられなくなり4年11ヵ月で退職。名古屋のベンチャー企業に再就職するも行き詰まり1年2ヵ月で退職。3度目の埼玉の就職先では休職をはさみ6年4ヵ月働くが、人生の転機を経て、2021年、会社員という働き方そのものをやめる。退職後、1ヵ月10万円の稼ぎを目標とし、YouTubeやブログなどで発信活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しゅんぺい(笑)

1
母が亡くなるまでの話でめっちゃ泣いた。そんな内容があると思わへんかったから、思わぬとこでの涙。もっとそのあたりの話読みたかった。家族ってテーマはやっぱり大きい、自分にとっては。2025/05/06

キンセンカ

0
近い将来、大勢の人がこのような働き方を選択出来るようになればいい、と本気で思う。2025/04/21

たろう

0
良書。仕事への考えについて、私は筆者と考え方が似ているように感じた。いつか札幌にも住んでみたいと思っている点も共通している。『今の僕が将来の僕に対してできることは、今日という1日を納得できる形で生きること。』という筆者の意見も参考に、何のために働くのか、何を目指して生きていくのかを考えたい。2025/02/13

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