水族館飼育員のキッカイな日常

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水族館飼育員のキッカイな日常

  • なんかの菌【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • さくら舎(2023/07発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 120p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865813920
  • NDC分類 480.76
  • Cコード C0045

出版社内容情報

生きものと飼育員のぶっちゃけワールド!

美術史専攻の文系大学院生が水族館に採用されて飼育員に!? 右も左もわからないなか、待っていたのは超個性的な生きもの……と、負けず劣らず個性的かつ野性的で、エネルギーほとばしる飼育員たち。

本書はそんな水族館飼育員の、生きものに愛と情熱を注ぐ非日常のような日常を綴った4コマコミックエッセイである。これを読んだらきっと、水族館が10倍楽しくなる!

内容説明

文系人間がなぜか水族館飼育員に!?非日常のような日常が幕を開ける!生きものと飼育員が織りなすエキセントリックワールド!水族館に行かずにはいられない!

目次

第1章 世話する飼育員(飼育員の仕事は広い;華の飼育員デビュー;水槽掃除はきほんのき ほか)
第2章 探究する飼育員(楽しく学べる社会教育イベント;イベントは未知の扉を開く;ややこしさの極み!名前のあれこれ ほか)
第3章 みなぎる飼育員(愛すべき水族館職員たち;陽オーラあふれるイルカトレーナー;無敵の飼育員力 ほか)

著者等紹介

なんかの菌[ナンカノキン]
1983年、海なし県に生まれる。神戸大学大学院にて美術史学を専攻。水族館の採用試験で物好きな館長に採用され、海水魚の飼育員を経て社会教育を担当する。現在は生きもの関係を中心としたイラストなどを請け負っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

91
著者は水族館の飼育員。飼育員という仕事を通して水族館の仕事を漫画で紹介した本。自分でも魚を飼育していたことがあったが水族館の仕事は趣味ではないのであくまでお客さまに見てもらうことが前提なので大変だ・バックヤードの仕事以外にいろいろな仕事があることを知った。ほぼ肉体労働のようだがデスクワークも多いとか。飼育員を志す方は一度読んでみてはいかがでしょうか。図書館本2023/10/24

たまきら

44
美術史を学んでいた人が水族館に就職!?最初から最後まで、どこか部外者な著者のエピソードに笑いっぱなしでした。「エモ掃除」など人間エピソードももちろん面白いですが、愛している飼育員さんからしか餌を受け付けないコブダイちゃんなどお魚エピソードがやっぱりサイコー!…でも、羨ましい気持ちにならないのは私が泳げないからでしょうか…。2024/01/31

ちぃ

19
水族館も博物館のひとつとは知らなかった。でも大学院の美術史専攻なのに博物だからと就職して一定期間働いてたのは凄い。 バックヤードは本当に迷宮のように複雑で入り組んでるんだろうな。そして取水槽怖い。機械の操作怖い。2023/11/26

ふう

18
人気の本らしいが、新たな知見もほとんどなく、雑談ぽい内容に終始している。2025/03/12

アカツキ

18
美術史専攻で博物画(動植物の絵図)を研究していた著者が水族館に勤務した時の経験をもとに書いたコミックエッセイ。水族館の生物ではなく飼育員の業務をメインにした内容。とはいえ、生物の描写に愛嬌があって魅力的。非日常が日常という飼育員の日々を面白おかしく書いた楽しい本だったが、想像していたよりもハードな職場だった。バックヤード、怖すぎる…。2023/09/02

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