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出版社内容情報
どんな時代でも、まず大事なのは自己分析!
コロナ禍も3年目となり、就職活動をする学生からは「学チカ(学生時代に一番力を入れたことは何ですか?」という質問への回答に困るという声がよく聞かれる。でも、ほかのどの世代も経験したことのない2年間を過ごしたからこそ語れることもあるはず。自分自身を振り返ることで、この環境下で自分なりに工夫したこと、頑張ったことなどが見えてくる。どんな時代でも、就職活動の第一歩は「自分を知る=自己分析する」ことから。
1日1テーマずつ、ワークシートに書きこんで掘り下げていく形式で、インターンシップから内定をつかむまでに役立つ7日間プログラム。自己分析のアフターケアとして、業界・企業・職種研究のやり方もカンタンに紹介。
内容説明
インターンシップから内定までに役立つ自己分析7日間プログラム。どんな質問も自己分析していれば怖くない!就活生に一番信頼されている究極の自己分析!!
目次
Prologue 自己分析を始める前に、絶対に知っておきたいこと(企業は学生の何を一番知りたいのか?;面接官は学生のウソを見抜く厳しい目を持っている;自己分析をしなかった女子学生の場合 ほか)
1 エントリーシートが書ける!面接で話せる!自己分析7日間プログラム(自己分析ワーク1日目 「何のために働くのか」を明確にする;自己分析ワーク2日目 小学生~高校生時代の自分を「棚卸し」する;自己分析ワーク3日目 大学生活~現在の自分を「棚卸し」する ほか)
2 自己分析であなたの適職がわかる!成功する業界・企業・職種研究(アフター自己分析その1 正しい業界研究と企業研究の仕方;アフター自己分析その2 自分の可能性を広げる職種研究;アフター自己分析その3 自分の未来をどう生きていきたいか)
著者等紹介
坪田まり子[ツボタマリコ]
有限会社コーディアル代表取締役、東京学芸大学特命教授、亜細亜大学非常勤講師、立正大学非常勤講師、駒澤大学非常勤講師、下北沢成徳高等学校特別講師、プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー。自己分析、面接対策、キャリアコミュニケーション・プレゼンテーション、ビジネスマナー、秘書実務、キャリアデザイン等を指導。就活に関しては、多数の大学と大学生協などで講演し、のべ10万人の就活セミナーを行う。面接指導を通して、国家公務員をはじめ、教員、大手テレビ局や大手新聞社、アナウンサー、客室乗務員、大手銀行、大手総合商社や大手メーカーなど、毎年数多くの内定者を輩出している。学生や社会人に“元気とやる気”をもたらす実績ナンバーワン講師として多くの支持を集めている。企業、自治体などでの講演・研修も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。