「嫌い」の感情が人を成長させる―考える力・感じる力・選ぶ力を身につける

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  • サイズ 46判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865812824
  • NDC分類 141.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「嫌い」は相手をひとりの人間として認めること!

「好き」があふれている現代、「嫌い」を口にするのはよくないという雰囲気が蔓延している。それに対して著者は異を唱える。「嫌う」ことは自他を見つめ、人間を成長させるものだ。なぜ嫌いなのかを考えることで自分と向き合い、自己が見えてくる。自他の違いがわかる。自分が「嫌い」なら、他人の「嫌い」も認めなければならない。このように「嫌い」は人を貶めたり排除することではない。

だが日本社会は「好き」「みんな仲良く」を強要し、「一人でも傷つく人がいたら語るべきではない」と「嫌い」を抑圧する。しかし、好みも考えも感じ方も十人十色なのだから、「嫌い」があるのは当たり前で、それが共存することが多様性なのだ。「嫌い」という感情に罪悪感を持たず、もっと「嫌い」を認めて、気楽に「好き」「嫌い」をいえる風通しのいい社会になろう、と訴える生き方エッセイ。昨今SNSでの誹謗中傷問題が話題になったが、「排除にならない上手な嫌い方」や「上手な悪口のいい方」などの話は実用的で、幅広い年代の人にアピールできる。著者ならではの辛口な論理で「みんな仲良し」社会・日本の欺瞞を暴く痛快な書!

内容説明

「嫌い」は相手をひとりの人間として認めること!「好き」「嫌い」をいう生き方のすすめ!「好き」と「嫌い」は表裏一体。「嫌い」は人の価値観をつくる大事な感情。気楽に「嫌い」といいあえる上手な嫌い方がある!

目次

第1章 「嫌い」を認めない現代人
第2章 私のマーラー嫌い騒動
第3章 「嫌い」が人間を成長させる
第4章 拒絶・排除にならない上手な「嫌い方」
第5章 嫌いなもの・嫌いな人とのつきあい方
第6章 「みんな仲良し」社会の欺瞞
終章 「嫌い」を口に出せる成熟社会

著者等紹介

樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年、大分県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。多摩大学名誉教授。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。MJ日本語教育学院学院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuma Usui

34
著者は「好き」と同様に「嫌い」という感情も尊重されるべきと主張。「好き」な理由は漠然としがちだが「嫌い」には具体的な理由が多く、そこから自分が何を重視しているか内省出来るとの考えは面白く感じた。多様性を尊重するのであれば、人が何を好きかと同じく何を嫌いかについても寛容である必要があるとの考えにも共感。「嫌い」という感情を抱いてはいけないという風潮は支持しない一方で、「嫌い」だから全てを否定し排除する態度は支持しないという考えも面白い。2021/12/09

morinokazedayori

34
★★★★自分が何が好きで何が嫌いかを見つめることで、自分の生き方が定まってくる。何かを好きになる自由とともに、嫌いになる自由もある。嫌いなものを好きになることや、自分の好きなものを人が嫌うのを認めることで、人は成長し、多様性を認めあう社会になる。だが、権力者や教育者は、人を嫌ったりそれを口に出すことがいじめにつながる。と著者は言う。はっとさせられることしばしば。好き嫌いをみつめなおし、自己理解を深め、成長につなげたい。2021/04/23

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

22
人を嫌いになる事は悪い事ではない。それより悪いのは人を軽蔑する事だ。2022/03/29

Artemis

14
人間なので好き嫌いがある。その好き嫌いを許容できる社会であればいいし自分自身もそうあればいい。2022/03/17

かずぼう

14
思ったよりも、内容が深かった。近年、多様性が認められる中で、好きはOKだが、嫌いという感情を出しにくい。例えばLGBTにしてもそうではないかと思う。嫌悪感を持っていてもそれを言いにくい。ただし嫌い=排除し、認めないというのではない。好きと表裏一体の嫌いの表現を抑圧するのもおかしい、というのを読んで感じた。2021/04/29

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