トップ企業の人材育成力―ヒトは「育てる」のか「育つ」のか

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865811926
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

採用と人事が優れている会社は事業も強い!

「どうすれば優秀な人材を獲得できるか」「どうすれば一流の人材に育てられるか」「どうすれば強い会社組織を開発・構築できるか」「どうすれば人事は経営からの問いに答えられるか」――採用・育成・人事・組織開発・HRテクノロジーなどのHR戦略を、ビジネスシーンの最前線で実践しているスペシャリスト8人が明かす。

編著者・北野唯我は断言する。「採用と人事が優れている会社は、事業も強い!」

内容説明

「採用と人事が優れている会社は、事業も強い!」経営者、人事担当者必読!採用・育成・配置・HRテクノロジー―最新かつ最強の理論がここにある!

目次

第1章 総論―経営と人事はベストパートナー
第2章 実務家による育成論―ヒトは「育てる」のか「育つ」のか?
第3章 トップ企業の「採用」
第4章 組織開発論から経営を支える
第5章 HRテクノロジー入門以前
第6章 HRツール、ベンダー、コミュニティの今後の展望

著者等紹介

北野唯我[キタノユイガ]
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画、最高戦略責任者執行役員。2019年1月からは、子会社の代表取締役、社外IT企業の戦略顧問を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たくみくた

7
13冊目。この本のスタンスは 「人は“自然と育つ” ものだが、“狙って育てる”とそのスピードは加速する」 です。 言い換えれば、 経営や人事責任者が事業をドライブさせる上で重要なのは「“狙って”、 人が育つ仕組みや文化をつくること」だということ。/経営が向き合っているのは、消費者だけではなく、従業員とも向き合っている。 そして、マーケティング施策を実施するためには、顧客と自社の間に 「信頼関係」 があったほうが強いように、 経営レベルの人事施策を行うためには 「社内との信頼関係」 も極めて重要である。 2024/06/04

参謀

2
「育てる」のか「育つ」のかは両方正なので、重要なのは人材は宝だということである。最高の人事とはできる人材をいかに会社に留めておくかというのには大いに賛同した。採用できないと嘆く会社もあるが、採用してもすぐやめるのは育成もしくは会社の実態が悪いのだろう。それがわかっていない人が多過ぎる。グーグルの採用が例で掲載されているが、さすがトップ企業の採用ポリシーだった。いい環境には、いい人材が集まり、いい会社に育つのだ。AIによる分析はできれば簡単だが、その数値は誰もが正直に他者を評価しない限り難しい気がした。2019/12/24

とし

1
人材育成のことを知りたかったから手に取った本。 本書に書かれている通り経営戦略と人事は距離がある気がする。他の部門の仕事はバックキャスト型になっていることが多いと思うが、人事は確かに積み上げ方式にならざるを得ない気がする。人事は効果測定が難しく定性的にしか見えないため定量的な分析が行われていないという。 この本に書かれているHRテックが実務的にレガシーな会社で使われるのはまだまだ先だろうな。 狙って育てる、狙って育つためには仕掛けが必要。 新卒、中途採用の経歴、属性、気質と入社後の評価の相関とりたいなあ。2020/11/04

★るい★

1
タイトルと、表紙に惹かれて。 採用基準考えてみたいと思います2019/04/29

ゼロ投資大学

0
成長を続けている企業は「採用と人事」が非常に強いことが知られている。人材に投資することによって、生産性を高めて、企業の競争力をさらに向上させていくのだ。一流企業が継続的に人を採用して、会社に欠かせない人材に育てていくためにしている考え方を紹介する。2023/08/16

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