東京「近未来」年表―オリンピック後の10年で何が起こるのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865811773
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

観光立国終焉、いつのまにか移民大国、女性残酷社会、キャッシュレスによる監視社会の完成…大波乱の近未来に悲観論で備える!東京五輪後の恐るべき近未来を予測!

2020年の東京五輪が開催されるはるか前から、オリンピック後は不況になると言われてきた。少子高齢化、人口減少が進み、経済も人間も老いてしまっているなか、反動不況によって一体何が起きるのか? 中国人に見捨てられ「観光立国」終焉、窮地に陥った政府が個人資産を奪う、気がつけば400万人の移民大国、働く女性が報われない女性残酷社会、リニア新幹線は絶対ペイしない、キャッシュレスによる監視社会の完成……。

本書は、東京五輪後の日本の近未来を楽観論ではなく、“悲観論”から予測する。悲観論は楽観論より未来に備える力があるからである。

2020年 東京オリンピック「大炎上」/2021年 「五輪後不況」でついに不動産大暴落/2022年 中国人に見捨てられ「観光立国」終焉/2023年 財政破綻秒読み! 政府が個人資産を奪う/2024年 気がつけば400万人、ついに移民大国に!/2025年 年金破綻で右も左も貧困老人ばかり/2026年 ヤンキー絶滅、結婚難民、女性残酷社会/2027年 ついに開通もリニア新幹線に乗客なし/2028年 大学は潰れ、卒業しても職なし借金まみれ/2029年 AIに職を奪われ、街に溢れる失業者/2030年 キャッシュレスによる監視社会の完成

山田順[ヤマダジュン]
著・文・その他

内容説明

オリンピック後の10年で何が起こるのか?東京五輪後の10年に悲観論で備える!気がつけば400万人の移民大国、中国人に見捨てられ「観光立国」終焉、働く女性が報われない女性残酷社会、リニア新幹線は「絶対ペイしない」、キャッシュレスによる監視社会の完成etc.悲観論こそ下手な楽観論より未来に備える力がある!

目次

2020年 東京オリンピック「大炎上」
2021年 「五輪後不況」でついに不動産大暴落
2022年 中国人に見捨てられ「観光立国」終焉
2023年 財政破綻秒読み!政府が個人資産を奪う
2024年 気がつけば400万人、ついに移民大国に!
2025年 年金破綻で右も左も貧困老人ばかり
2026年 ヤンキー絶滅、結婚難民、女性残酷社会
2027年 ついに開通もリニア新幹線に乗客なし
2028年 大学は潰れ、卒業しても職なし借金まみれ
2029年 AIに職を奪われ、街に溢れる失業者
2030年 キャッシュレスによる監視社会の完成

著者等紹介

山田順[ヤマダジュン]
1952年、神奈川県横浜市に生まれる。立教大学文学部を卒業後、光文社に入社。「光文社ペーパーバックス」を創刊し、編集長を務めた後、2010年からフリーランスとなり、主に国際政治・経済・ビジネスの分野で取材・執筆活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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isao_key

7
最近多い来たるべく将来日本で起こり得るシナリオをデータから推察して描きだす。東京を中心に書かれているが日本全体に対する未来予想である。日本は年々住みにくい国になっている印象があるが本書を読んで、それが単なる印象ではなく実際の数字にも表れている。少子化、超高齢化社会、年金財源の不足、大学間競争力の低下など、どれも起こることが数十年前から分かっていたにもかかわらず、時々の政治家たちが国家の大計を考えずその場しのぎで先延ばしにしてきたつけが回ってきている。東京オリンピックでの予算編成のインチキぶりには目を覆う。2019/01/07

訪問者

5
この筆者は悲観派の方であり、財政破綻、年金破綻を予想している。果たして未来はどうなるのか?2019/05/06

龍太郎

0
ネガティブからこそ、進歩がある! このまま変化がないと、国力がかなりダウンすることがよく理解出来ました。2019/01/29

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