出版社内容情報
損を先にすませておく、恋捨人にならない、お金に遊ばれないなど、人生を支える至言!賢(かしこ)かっこよく生きる!心を洗って、賢(かしこ)かっこよく生きる!
『孤独という名の生き方』が好評を博した家田荘子のさくら舎第2弾。作家であり、僧侶・行者として生きている著者は、女優から体当たりのノンフィクション作家への転身、さらに4回の結婚(離婚3回)など、激しい起伏のある人生を生きてきた。
前著に示した「孤独」を力に変えて! そうした体験の中から編み出した「大人の女」の流儀のかずかず。40代、50代になっても大人になれない思春期状態の女性が多いなか、本書は、どうすれば自分らしく、日々をたのしんで生きていけるか、大人女子の心のあり方を説く。
第一章 大人の女は心を切り替える
第二章 自分にNGを出すとき
第三章 自分磨きをサボらない
第四章 ときには「私は私」を通す
第五章 幸福は流れていく
家田荘子[イエダショウコ]
著・文・その他
内容説明
心を洗って、賢かっこよく生きる!過去を追いかけない。「恋捨人」にならない。損を先にすませておく。お金に遊ばれない。しっかり涙を流す。…生き方が変わる!
目次
第1章 大人の女は心を切り替える(美しいものを見て心を洗う;自分の心の限界を知っておく ほか)
第2章 自分にNGを出すとき(過去を追いかけない;昔話は似合わない ほか)
第3章 自分磨きをサボらない(石も人も磨けば光り出す;遠回りしても仕事を続けることの大切さ ほか)
第4章 ときには「私は私」を通す(流行にふり回されないで取り入れる;自分で選んだ道を堂々と ほか)
第5章 幸福は流れてくる(一歩前に出るタイミングを逃さない;ケンカもけっこう ほか)
著者等紹介
家田荘子[イエダショウコ]
愛知県に生まれる。作家。僧侶。高野山本山布教師。行者。日本大学芸術学部を卒業し、女優など10以上の職業に就いたあと、作家に転身。1991年『私を抱いてそしてキスして―エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録』(文藝春秋)で、第22回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2007年、高野山大学で伝法潅頂を受け僧侶となり、同大学大学院修士課程を修了する。高野山高校特任講師。高野山奥之院または総本山金剛峯寺に駐在し(不定期)、法話をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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