慢性痛は治ります!―頭痛・肩こり・腰痛・ひざ痛が消える

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慢性痛は治ります!―頭痛・肩こり・腰痛・ひざ痛が消える

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865811605
  • NDC分類 493.1
  • Cコード C2047

出版社内容情報

こじれた慢性痛は医者任せやマッサージでは治らない!心も身体もひっくるめた治療と思考のクセや習慣を変えれば治ります!どこに行っても治らなかった慢性痛が治る!

「長年、肩こりに悩まされていて、定期的にマッサージに通っている」「頭痛持ちで、月の半分は鎮痛剤を飲んでいる」「いつの頃からか腰がじわじわとだる重くなり、シップが欠かせなくなった」……。このような慢性的な痛みや不快感を抱えている人はたくさんいる。実際、日本では約2,000万人もの人たちが何らかの慢性痛を持っているといわれる。
このように身体の痛みがいつまでも引かず慢性化してしまうのは、慢性痛に対する知識が不足していることが最大の原因。慢性痛と急性痛の違いを知らない医師が数多くいるのが現状なのだ。

また、痛みは生活習慣や心理的・社会的な問題の影響を受けることがわかっている。そのため、自分自身のことをきちんと見つめ直し、己を知ることも重要である。「痛みについて知り、同時に、自分についてもよく知ること」。これが、慢性痛克服の第一歩だ。本書では、まさに「目からウロコ」の慢性痛克服テクニックを多数紹介。無意識の思考のクセや習慣を改善することで、慢性痛は治る。これまで長引く慢性痛に悩んできた人、必読の1冊。

STEP1 慢性痛克服の第一歩は「痛み」を知ること
STEP2 慢性痛のメカニズム
STEP3 急性痛と違う、慢性痛の「正しい治療法」とは
STEP4 慢性痛に対する発想を転換しよう!
STEP5 慢性痛の80%は筋肉のこりが原因だ!
STEP6 あなたの慢性痛はこのように診断する
STEP7 慢性痛克服のための14ヶ条
STEP8 自分でできる痛みの手当

北原雅樹[キタハラマサキ]
著・文・その他

内容説明

治らなかった慢性痛が治る!こじれた慢性痛は、医者任せやマッサージでは治らない!心も身体もひっくるめた治療と思考のクセや習慣を変えれば、治ります!

目次

1 慢性痛克服の第一歩は「痛み」を知ること
2 慢性痛のメカニズム
3 急性痛と違う、慢性痛の「正しい治療法」とは
4 慢性痛に対する発想を転換しよう!
5 慢性痛の80%は筋肉のこりが原因だ!
6 あなたの慢性痛はこのように診断する
7 慢性痛克服のための14ヶ条
8 自分でできる痛みの手当

著者等紹介

北原雅樹[キタハラマサキ]
横浜市立大学附属市民総合医療センター・ペインクリニック診療教授。1960年に生まれる。1987年、東京大学医学部卒業。医学博士。専門は難治性慢性疼痛。帝京大学医学部附属市原病院麻酔科、帝京大学医学部附属溝口病院麻酔科勤務後、米国ワシントン州立ワシントン大学集学的痛み治療センターに臨床留学。帰国後、筋肉内刺激法(IMS)を日本に紹介する。2006年より東京慈恵会医科大学ペインクリニック診療部長となる。2017年より横浜市立大学附属市民総合医療センターに異動。IMS治療の第一人者としてテレビ、新聞、雑誌などでも幅広く活躍中。日本麻酔科学会指導医、日本ペインクリニック学会専門医、日本疼痛学会、日本運動器疼痛学会、International Association for the Study of Pain所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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smatsu

4
痛みというものを考えるときに面白い示唆があり、興味深い本。まず急性痛と慢性痛とは分けて考えないといけない。ほとんどの慢性痛には組織の障害はなく通常の鎮痛薬による抗炎症作用は慢性痛には効かないことが多い。また例えば肩が痛いのはその部分が悪いとは限らない。靴が合わないことで腰や股関節に負担がかかり、結果として肩が痛いということもあるし、虫歯、歯周病、蓄膿症によっても肩こりが起こる。その他の生活習慣因子によって慢性痛が起きることも。悪い姿勢、太り過ぎ、寝酒、タバコ、仕事のプレッシャー、人間関係などなど2019/05/02

cochon_voyage

1
「痛みは主観的なもの」測ることができない。「人間の身体にメスを入れるというのは不可逆的、もとに戻すことのできない治療はできるだけ避ける」「身体をいたわり過ぎると、逆に心身の不健康を招く」…なるほど。ここんとこ年齢的に異常ではないけど要経過観察項目が増えて、血圧、高脂血症、腎機能低下、糖尿予備軍と言われるグループに近づき、身体も日常的にあちこち痛い。すべてに共通するのは基本的な食事・睡眠・運動…。急性疾患以外は、どの病気もいわゆる“生活習慣病”なんだな~2022/09/19

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