渋沢栄一―日本の経営哲学を確立した男

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渋沢栄一―日本の経営哲学を確立した男

  • 山本 七平【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • さくら舎(2018/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865811421
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

日本人でいちばん会社をつくった男の経営哲学とは!封建主義から資本主義に、日本を大転換させた原動力はなにか!初の単行本化!日本でいちばん会社をつくった男・渋沢栄一の経営哲学とは!

日本の経済界の基礎をつくったのは誰か!それは日本人でいちばん会社をつくった男・渋沢栄一を措いてほかにいない。山本七平は、渋沢が高崎城乗っ取り計画をしたときから第一国立銀行を設立し総監役になったときまでの11年間に特に注目、研究を重ねた。

幕末から維新の大転換期に渋沢がどう対処してきたか、その指針となったのは何だったのか。そこには『論語』があった!山本七平ならではの、日本経済への言及、中国古典への言及が交差し、日本人への箴言が語られる。初の単行本化!

はじめに 五百の会社を興した男
第一章 最も注目すべきは渋沢栄一
第二章 日本を動かした『論語』の本質は何か
第三章 老荘の知恵の生かし方
第四章 日本人への十二戒

山本七平[ヤマモトシチヘイ]
著・文・その他

内容説明

日本でいちばん会社をつくった男・渋沢栄一の経営哲学とは!何が大変革を可能にしたのか!渋沢栄一が指針とした『論語』が果たした役割は!初の単行本化!

目次

第1章 最も注目すべきは渋沢栄一(大経営者「渋沢栄一」ができるまで;「渋沢栄一の十一年間」から学ぶべきこと)
第2章 日本を動かした『論語』の本質は何か(なぜ『論語』だけが日本人に読まれたか;超プラグマティックな思考 ほか)
第3章 老荘の知恵の生かし方(老荘についてはじめて話す;老子の思想を読む ほか)
第4章 日本人への十二戒(一戒―「畏れ」の喪失は「文明」の喪失である;二戒―過ちを犯さぬために歴史を学べ ほか)

著者等紹介

山本七平[ヤマモトシチヘイ]
1921年、東京都に生まれる。1942年、青山学院高等商業学部を卒業。野砲少尉としてマニラで戦い、捕虜となる。戦後、山本書店を創設し、聖書学関係の出版に携わる。1970年、イザヤ・ベンダサン名で出版した『日本人とユダヤ人』が300万部のベストセラーに。以後、「日本人論」で社会に大きな影響を与えてきた。その日本文化と社会を分析する独自の論考は「山本学」と称される。評論家。山本書店店主。1991年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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