日本人の不信感 中国人の本心―来日35年の私にようやくほぼわかったこと!

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日本人の不信感 中国人の本心―来日35年の私にようやくほぼわかったこと!

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865811001
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0095

出版社内容情報

中国人、嫌いですか?好きですか?その問題解消!なぜ中国人はいつも先を争うのか。日本人はおにぎり的、中国人は炒飯的etc中国人、嫌いですか?好きですか?その問題、解消!

著者は中国と日本の大学で、35年語学教育に携わっている。1983年に来日、一時帰国したものの来日35年近くになる。現在は大阪府茨木市に在住。中国人のことは当然よく知っているし、日本人が中国と中国人をどう思っているのかもよく知っている。そして、どう誤解しているかも。

中国が日本を追い越して世界第2位の大国になったこの35年間に、語学教師として、日本と中国を見てきた数少ない在日の中国人だ。この大きく変化した時代に、日本人と中国人は、基本的なところではほとんど変わっていないようだ。本書は在日中国人のリアルな本音、読んでびっくり、なるほど、へえ?、面白いの連続だ。

第一章 中国人の謎
第二章 なぜ、こんなに違うのか
第三章 認め合えるか、認め合えないか
第四章 人生観・死生観の問題

李景芳[リケイホウ]
1956年、中国広西壮族自治区に生まれる。中学教師を経て、文化大革命後、最初の全国大学入試試験で広州外国語学院(現・広東外語外貿大学)日本語学科に入学。卒業後、広西大学助教になる。1983年、来日し、帰国後、准教授となる。1994年に再来日。追手門学院大学大学院を修了。日本人と結婚し、追手門学院大学、滋賀短期大学、大阪府茨木市生涯学習センターなどで語学教育を担当、多くの翻訳、通訳にも携わる。著訳書には、『わかりやすい中国語 初級』(晃洋書房)、『心の画巻』『クレヨン王国(共訳)』(以上、中国広西接力出版社)、日本語の著書には『中国人を理解する30の「ツボ」』『日本人と中国人 永遠のミゾ』(以上、講談社+α新書』などがある。

内容説明

金銭の借用書は交わさない中国人。ルールを守る日本人、こんなもんだの中国人。ありえないほど大きな声を出す中国式学習法。中国人は生きている間は「人間」、死んだら「鬼」etc.わかっているようで、わかっていない、知りたくない。日中で語学教育35年の著者による問題の一冊!

目次

第1章 中国人の謎(なぜ、中国人は、いつも先を争うのか;ビュッフェで料理を一人占めする中国人 ほか)
第2章 なぜ、こんなに違うのか(中国人にはない日本人の「型」と「仕草」;中国の若者が結婚できない二つの苦悩 ほか)
第3章 認め合えるか、認め合えないか(日本人は「おにぎり」的、中国人は「チャーハン」的;日本人の「暗黙の了解」は中国人にはまったく「不可解」 ほか)
第4章 人生観・死生観の問題(日本はゆるいお坊さん、中国は戒律が厳しい出家人;日本でお葬式といえばお坊さん、中国ではお坊さんは死と無縁 ほか)

著者等紹介

李景芳[リケイホウ]
1956年、中国広西壮族自治区に生まれる。中学教師を経て、文化大革命後、最初の全国大学入試試験で広州外国語学院(現・広東外語外貿大学)日本語学科に入学。卒業後、広西大学助教になる。1983年、来日し、帰国後、准教授となる。1994年に再来日。追手門学院大学大学院を修了。日本人と結婚し、追手門学院大学、滋賀短期大学、大阪府茨木市生涯学習センターなどで語学教育を担当、多くの翻訳、通訳にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。