精神と世間と虚偽―混迷の時代に知っておきたい本

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865810462
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

知の巨人が感銘、興奮!戦場に持って行った一冊から生涯の友とする本まで、山本七平の「血肉となる」本の読み方!初の単行本化!

知の巨人が感銘、興奮!

半藤一利氏に「あの人は教養人だった」と言わせた山本七平。半藤評は、「鷹の目」で日本を捉えなおす一方で、「蟻の目」で自分の中の日本に鋭く切り込んだ人。その質・量ともに備えた、圧倒的な「知」はどのように構築されたのか、その一端がこの本からうかがえる。戦場へ持って行った一冊、障害の友とする書、「さすが」の書、およそどの読書ガイドにも入っていない稀書、古典的名著、問題の書など圧巻の山本七平セレクション。

原著に立ち戻らなくても、本書だけで、日本人の政治倫理や精神史から、北朝鮮・中国・西欧・イスラムとの向きあい方まで、知的探究心に応える。

初の単行本化。

第一章 人間を読む
第二章 精神を読む
第三章 世間を読む
第四章 虚偽を読む
第五章 異端を読む

【著者紹介】
1921年、東京都に生まれる。1942年、青山学院高等商業学部を卒業。野砲少尉としてマニラで戦い、捕虜となる。戦後、山本書店を創設し、聖書学関係の出版に携わる。1970年、イザヤ・ベンダサン名で出版した『日本人とユダヤ人』が300万部のベストセラーに。以後、「日本人論」で社会に大きな影響を与えてきた。その日本文化と社会を分析する独自の論考は「山本学」と称される。評論家。山本書店店主。1991年、逝去。著書には『私の中の日本軍』『「空気」の研究』(以上、文藝春秋)、『日本はなぜ敗れるのか』(角川書店)、『帝王学』(日本経済新聞社)、『昭和天皇の研究』(祥伝社)、『なぜ日本は変われないのか』『日本人には何が欠けているのか』『「知恵」の発見』、『戦争責任と靖国問題』(以上、さくら舎)などがある。

内容説明

知の巨人が感銘、興奮!日本を呪縛する空気にメスを入める!戦場へ持って行った一冊、生涯の友とする書、常に手許に置いている本、「さすが」の書!山本七平の血肉となる本の読み方!初の単行本化!

目次

第1章 人間を読む(「心情としてあやまたなかったことを信じる」を信じない;精神的自伝の極み ほか)
第2章 精神を読む(「アラブ」「イスラム」を発見;根強い「科学という名の神話的思考」 ほか)
第3章 世間を読む(「真の権力者」を問う;時代の“空気”を読む法 ほか)
第4章 虚偽を読む(世界は悪い方向へと変化している;虚偽の体制に未来はあるか ほか)
第5章 異端を読む(「多大の驚異と無限の快感に打たれた」;「禁断の果実」を食ったもの ほか)

著者等紹介

山本七平[ヤマモトシチヘイ]
1921年、東京都に生まれる。1942年、青山学院高等商業学部を卒業。野砲少尉としてマニラで戦い、捕虜となる。戦後、山本書店を創設し、聖書学関係の出版に携わる。1970年、イザヤ・ベンダサン名で出版した『日本人とユダヤ人』が300万部のベストセラーに。以後、「日本人論」で社会に大きな影響を与えてきた。その日本文化と社会を分析する独自の論考は「山本学」と称される。評論家。山本書店店主。1991年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KAZOO

108
山本さんの作品はほとんど読んできたつもりだったのですが、このようなご自分の本棚からの本とそれに関する最近の風潮への警鐘などをわかりやすく書かれているものがあったとは。雑誌に連載されていたもののようです。やはり古典が多いのですが京極さんの政治学のような教科書的なものもあるのに対し、私ももう少し勉強せねばという気になりました。かなり参考になりました。2019/05/06

bapaksejahtera

15
著者にはベンダサン物や「の研究」類の外、雑誌に連載したエッセイを纏めた本が多い。本書も雑誌連載を纏めた物ゆえさほど期待しなかったが、テーマを著者自身の蔵書に絞って分類的に述べている内容から、氏の思想を概観する上で大いに参考となった。取り上げられた書冊のうち私が読んだ物は数点だが、北朝鮮に関する「凍土の共和国」を始め改めて感慨を持って振り返る事となった。更に思想的な左右側から共に批判的に見られ勝ちな江戸時代について、その法規範を見直す中田薫の著作やレバノンの歴史紹介書籍から、今後の我が読書の展開に示唆を得た2023/03/07

s fy

5
「報道されない事実は存在しない」というマスコミの持つ問題性はすでに明治四年に出ており、報道されれば事実でないことも事実になってしまうという問題点もすでにここに出ているわけである。」(本書139頁 「時代の空気を読む法」より抜粋) フェイクニュースで騒がしい最近に書かれた一文ではない。少なくとも1982年から1985年に、つまり今から30年以上前の文章であり、今試みに開いた1頁からの抜粋にすぎない。読んで損は決してしない。保障します。

春車

4
山本七平による自身に影響を与えた本の紹介。戦争中、正気を保っていられたのはスピノザのお陰だったそうです。2019/01/29

echo.

2
軽く読める書評集ながら、在野の知・山本書店店主のエッセンスが散りばめられたアソート。 楽しめました。2019/03/24

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