自分から勉強する子の親がしていること―1000人の「勉強ぎらい」がこんなに変わった!

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自分から勉強する子の親がしていること―1000人の「勉強ぎらい」がこんなに変わった!

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865810097
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

1000組の親子が実感!成績をぐんぐん伸ばすたしかな方法!親のひと言で、子どもは学ぶおもしろさ、楽しさを知ることができる!

12歳までわが子にしてあげたい大切なこと。
講演などで著者が必ず受ける質問に「どうしたら子どもが自分で勉強するようになるのですか?」というものがある。自ら学ぶ姿勢を作れるか否かのポイントは、親が勉強時間を「楽しくする」「おもしろくする」コツを教えてあげられるかどうか。親が簡単な働きかけをするだけで、子どもは勉強の時間を「おもしろい」と感じるようになり、自然にやる気を出すようになる。勉強時間に計画性が生まれ、たまった教材もフル活用できるようになり、成績は必ず向上する。
本書では、机に向かわない子どもに悩んでいる親のために、1000人で成功した「勉強のする気を引き出す」、実践可能なコミュニケーション法、関わり方のコツを紹介する。

第1章 まずは「一緒に勉強する」ここからはじめる
第2章 勉強が好きになるための成功体験のつくり方
第3章 自分から勉強する子になれば、成績はかならず上がる

【著者紹介】
1969年生まれ、愛知県名古屋市出身。大阪教育大学教育学部卒。財団法人生涯学習開発財団認定コーチ、NPO法人ハートフルコミュニケーション ハートフルコーチ、サンタフェNLP/発達心理学協会認定NLPプラクティショナー。コーチング、ファシリテーョン、ブリーフセラピーなどを学び、1000組以上の親子関係を改善へと導く、思春期子育ての専門家。現在は、働く親の味方になるため、各地でワークショップや講演を開催している。著書に『思春期の子が待っている親のひと言』、『マンガでわかる! 思春期の子をやる気にさせる親のひと言』、『思春期の子と心の距離を感じたときにできる大切なこと』(すべて総合法令出版)、『愛され輝く力をはぐくむ女の子の育て方』(メイツ出版)など。

内容説明

子どもの勉強ぎらいは、実は周りの大人が原因だった!子どもに「勉強っておもしろい」という気づきを贈るために、親がしてあげられる具体的なアプローチ。

目次

第1章 まずは「一緒に勉強する」ここからはじめる(隣に座るだけでどうして成績が上がるの?;子どもと勉強するときに一番大切なこと;楽しく勉強するには? ほか)
第2章 勉強が好きになるための成功体験の作り方(勉強はなんのためにするのか;必要なのは根拠のない自信;「観察」と「対応」は2つでひとつ ほか)
第3章 自分から勉強する子になれば、成績はかならず上がる(母性と父性のバランス;失敗から得られるもの;「やる、やる!」と口ばかりなときは ほか)

著者等紹介

大塚隆司[オオツカタカシ]
一般社団法人不登校をなくす会代表理事。一般財団法人日本キッズコーチング協会認定講師。公益財団法人日本生涯学習協議会(所管:内閣府)監修「教える力」認定講師。1969年、愛知県名古屋市生まれ。大阪教育大学教育学部卒業。食品会社営業職を経て、学習塾に転職。約10年教室長として勤務し、1000組以上の親子と関わる。現在、昼は「思春期の専門家」として親向けの講演会、学校や塾の先生対象セミナーを年間100回ほど行い、夜は「やる気スイッチマン」として子どものやる気スイッチを入れる家庭教師をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

27
こんな先生いるよねー!って感じの、生徒に好かれそうな穏やかな雰囲気のある内容。良いことだとは知らずに、一緒に勉強したり、勉強している隣に座っていたりは、ずっとやってきた。中学年からは学校の宿題は本人任せ、公文の宿題は隣で見るようにしている。(息子が見てて!と言うので)息子が習い事でどんなに忙しくても「宿題は絶対する」というスタンスを崩さないのは、そのおかげだったのかなーと嬉しい。今、5年生。次は、いかに上手に「手放す」かだ。2016/05/11

♡kana*

6
うーーーん。とりあえず、一緒に勉強する?2019/03/30

morinokazedayori

6
★★★★★素晴らしくよかった。もっと早くに、この本に出会いたかった。子どもを勉強嫌いにしてしまう言葉かけの例で、「あ、しまった」との心当たりがたくさん。苦笑いしながら読んだ。子どものありのままを受け入れよいところを伸ばす、親が教えたと子どもに思わせずに子どもが自分で発見したと思える教え方をする、親が手を引く時期手を離す時期のタイミングと方法を適切に見極める。日々の生活の中で心しておきたい。2015/08/19

ぴーたん

6
家庭教師の著者が、子どもが勉強好きになるヒントを綴っています。まずは一緒に勉強しよう。「勉強なんてきらい」と言われたらどうする?勉強は嫌なものと肯定してはいないか。子どもに間違ってもいいんだよ、と安心の場を作ってあげているか。大人が勉強嫌いにさせていないか。目的さえしっかりしていれば、目標が達成されなくても困ることはない。子どもが中学生以上になったら勉強に関して必要以上に親が関わらないなどなど。読んで納得!どうでもいいけど巻末の著者の子どもの頃の通知表コメントがシビア。今はこんな風に書くことないかも。2015/10/20

ゆほ

4
★★★★★2021/10/29

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