感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
15
詩画集という言葉が醸し出す叙情性とは全く異なる作品です。 全編を通して、戦争に対する憤り、反戦の決意に満ちた、尖った言葉が突き刺さってきました。 それは四國五郎さんの戦争体験、シベリア抑留体験と、日本に帰還して直面した弟の広島原爆死から滲み出た、怒涛であるような気がしました。 画家である四國さんは、絵では語り尽くせない気持ちを詩という形で文字化しました。 それは「原爆詩集」を世に出した峠三吉という詩人との出会いがあったからでしょう。 2026/11/02
kaz
1
決して私の好みというわけではないが、迫力は感じる。図書館の内容紹介は『「反戦平和」を訴えた詩画人・四國五郎が、「詩と絵の有機的な結合」を目指し、詩・散文・画を自ら構成して1970年に刊行した詩画集「母子像」を再編集。図版を精選し、カラー口絵も収める』。 2026/10/12




