日本ワイン産業紀行

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865784183
  • NDC分類 588.55
  • Cコード C0030

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

115
ワイナリーをやりたい新規参入者が集まって、日本でワイン産地が急増している。他の農業のように年寄りの片手間作業でなく、若者や脱サラ組ら有為の人材が「ワクワクして楽しい」仕事を求める魅力ある産業になったのだ。結果として耕作放棄地や過疎地が減り、知的障碍者が働く喜びを得たり技術力で栽培不適とされたテロワールを克服するなど、政府が予算をつけなくても地方創生を担っている。誰でも自由に好きなことをやれるのが真の産業育成策だと証明しているが、既得権益にしがみつく農協や票目当ての農業保護政策が転換される日は来ないだろう。2024/05/21

Humbaba

1
品質とコストはどちらもとても大切な要素である。しかし、それらを同時にレベルアップしようと思っても、現実的にはなかなか難しい。だからこそ、まずはコストを度外視して品質を高める。先行者がすでに市場を席巻している状況ではそうやって特徴を出さなければ手に取ってもらうことすらできない。品質を高めるのももちろん困難ではあるが、それによって自分の満足するものを作るというのはやりがいのある仕事でもある。2024/10/14

takao

1
ふむ2024/09/19

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