内容説明
思想・文化・歴史から、今、多角的に問い直す。1945年春、住民を巻き込んだ壮絶な地上戦を経て敗戦、52年に本土は連合国による占領を終えるが、沖縄ではなお米軍による統治が続いた。そして1972年の施政権返還から、今年で50年。だが、今なお、日本の米軍基地の約70%が沖縄に集中している。小社PR誌『機』好評連載「沖縄からの声」、待望の単行本化。
目次
はじめに 復帰五〇年に思う―食卓へ侵入する戦争
第1章 思想のゆくえ(沖縄から日本政治を問う―沖縄・日本・アメリカ(元沖縄県知事・大田昌秀)
沖縄と戦争―日本国の暴走のなかで(詩人・川満信一)
考古学の視点から(元・沖縄県立博物館・美術館館長/沖縄県立芸術大学名誉教授・安里進)
ハイチャースガ・ウチナー(彫刻家・金城実)
石垣島の現在(沖縄社会経済史研究室・川平成雄) ほか)
第2章 文化のゆくえ(琉球文化の独自性(作家・大城立裕)
琉球の心(近現代沖縄文学研究者・仲程昌徳)
琉球文学と琉球語(名桜大学大学院教授/琉球文学・波照間永吉)
琉球の絶対平和とジュゴン(ミュージシャン・海勢頭豊)
島で生きる―人・自然・神(ライター・安里英子) ほか)
絶対不戦の思想―「おわりに」にかえて
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