感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
2
ふむ2023/06/20
Go Extreme
1
政治のウソをどう見るか:ウソの悪質化 ウソと真実 責任をとらない政治:エスカレーション 政治と司法 ウソに対する政治的責任 公文書の軽視 国家の基盤としての公文書:正解の公文書館 近代国家の基盤としての文書主義 政治の劣化と官僚の劣化:官僚組織の機能不全 責任ある官僚がいた時代 政治改革の功罪:平成デモクラシー 政治とカネ 政治化の劣化 言論とメディアの責任:言論空間の劣化 成立しない対話 フェイクニュースの横行 常識の尊さ 政治の取材はどうあるべきか:古典 乱読 戦後日本政治略史(1945-2021)2021/08/01
めぐりん
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筆者の政治家との距離感や対峙の姿勢については知らないが、昨今の嘘を取り上げながら政治家の劣化を指摘している点は納得できた。2021/09/06
zero
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本社代表取締役会長、主筆代理等々、要するに「お偉いさん」である。ヨミウリ系の出版社から堂々と出せばよいものであろうに、何故?が付きまとう。 だから、「お偉いさん」なんだから、別冊で正論?を語らずともリアル政治の場で、実践していけばいいだけの話。 貴社の記者に忖度三昧を改めさせるに何の障壁があろうか。最高の「お偉いさん」なのだから・・・・ 2021年3月に初版だから、もうそろそろ政権に忖度するのはやまった頃でしょうに。ん?。 2021/08/21