台湾と日本のはざまを生きて - 世界人、羅福全の回想

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  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784865780611
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0022

出版社内容情報

その激動の半生から見える、台湾精神史!
日本統治下の台湾に生れ、日本留学ののち、米ペンシルべニア大学で博士号を取得。学生時代に台湾独立運動に参加したため、三十数年故郷への帰国を許されなかった。国連機関職員として五大陸四〇数カ国を訪問、フィリピン、インドネシア、パキスタン、タイ、イランの地域開発や経済協力に携わり、一流の経済学者とアジア太平洋経済会議を成功させ、2000-04年には民進党の陳水扁総統のもと駐日代表を務める。日本をはじめ各国の要人との人脈を築き上げ、世界を舞台に活躍しながら台湾の自由と民主を求め続けた羅福全氏の激動の半生を、台湾におけるオーラルヒストリーの第一人者陳柔縉が、鮮やかな筆で綴る。
[序]渡辺利夫

【著者紹介】
羅福全(ラ・フクゼン)1935年嘉義市栄町生まれ。台湾大学経済系卒、日本早稲田大学経済学修士、米国ペンシルベニア大学博士。国連地域開発センター、国連大学に勤務。著作は世界各国4709か所の図書館に所蔵されている。国際機関に勤務中は各国を巡り、国際会議に参加し、世界経済問題を議論した。2000年に米国籍を放棄し、台湾の駐日代表となる。2004年に外交部亜東関係協会会長。2007年に公職を退き、現在は妻子と台北に居住。

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感想・レビュー

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アーク

1
戦時中から戦後を台湾と日本で生き、そして戒厳令下の台湾を外国から偲ぶという経験をされた著者が、国連に所属して世界を駆け巡る大活躍をされる様子を綴っている。激動の時代の描写も引きつけられるし、台湾と日本、二つの祖国にかける思いも非常に強いことが分かるな。そういえば日本人で、著者のように国連で大活躍された方って個人的にはパッと思いつかないな、その姿勢を日本人も見習いたいな、と思った一冊。2018/12/17

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