これからの琉球はどうあるべきか

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  • サイズ B6判/ページ数 337p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865780604
  • NDC分類 312.199
  • Cコード C0036

出版社内容情報

日米開戦半年後、既にアメリカは沖縄の日本からの分離を決めていた!
(インタビュー)大田昌秀
(座談会)安里英子+安里進+伊佐眞一+海勢頭豊+川満信一+我部政男+三木健

「真珠湾攻撃が始まって半年後には、沖縄を日本から切り離して、その管理を国際機関に委ねて、25年ごとに沖縄が軍事基地化されていないかをチェックさせる計画が、米国務省で議論されていました。アジア侵略の踏み台になった沖縄を切り離して非軍事化する計画です。しかし、日本軍の反乱を懸念したマッカーサーが計画を一変させて沖縄に米軍を駐留させ、それが今日に至っています。」
(大田昌秀)

感想・レビュー

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クリ

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本書は大田昌秀元県知事のインタビュー及び沖縄の識者7名の座談会形式になっている。 沖縄に対するこれまでの歴史認識や戦争を挟んで現在までの揺れ動く世相の中で沖縄県民の心情や心の変化をそれぞれの体験を交えながら討論している。特異な歴史の中で培われてきた沖縄の心、日本にとって、世界に向けて、これからの沖縄が果たすべき最善の道がどうあるべきか考えさせられた。2018/07/08

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