内容説明
過去問題やオリジナル問題を使い、時間内に論文を設計し、合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。午後1問題の事例を使って、論文を設計する方法も説明しています。巻末ワークシートを使いながら、実践形式で、論文に対する恐怖感を払拭していきます。第2部には専門家による論文が36本も掲載されています。
目次
第1部 合格論文の書き方(本書を手にしたら読んでみる;論述式試験を突破する;基礎編;論文を作成する際の約束ごとを確認する;論文を設計して書く演習をする ほか)
第2部 論文事例(事業戦略の策定または支援;情報システム戦略と全体システム化計画の策定;個別システム化構想・計画の策定;情報システム戦略の実行管理と評価;情報化リーダとしての業務改革の推進 ほか)
著者等紹介
岡山昌二[オカヤマショウジ]
外資系製造業の情報システム部門に勤務の後、1999年から主に小論文がある情報処理試験対策の講師、試験対策書籍の執筆を本格的に開始する。システムアーキテクト、ITサービスマネージャ、プロジェクトマネージャ、ITストラテジスト、システム監査技術者試験の対策の講義とともに、コンサルティングを行いながら、(株)アイテックが出版しているシステムアーキテクト試験の「専門知識+午後問題」の重点対策、本試験問題集、予想問題集を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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