ひとめでわかる のんではいけない薬大事典

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  • サイズ B6判/ページ数 431p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865720204
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C2047

内容説明

その薬は必要?不要?危険!?薬を“監視”し続けてきた浜医師が答えます。

目次

処方率が高い薬
神経、脳循環・代謝の薬
かぜ・インフルエンザの薬
関節・骨・膠原病の薬/ホルモン剤
精神に作用する薬
皮膚・呼吸器の薬
胃・腸・肝臓の薬
心臓の薬
ワクチン
がんの薬
泌尿器の薬
ビタミン剤

著者等紹介

浜六郎[ハマロクロウ]
医師(内科・疫学)。1945年徳島県生まれ。1969年に大阪大学医学部を卒業後、大阪府衛生部を経て、1997年まで阪南中央病院に勤務。1986年に製薬企業から独立した医薬品情報誌『TIP(正しい治療と薬の情報)』を別府宏圀氏とともに創刊(副編集長)、著書『薬害はなぜなくならないか』(日本評論社)の刊行を機に、1997年に病院を退職して医薬ビジランスセンターを設立。2000年4月にNPO(特定非営利活動)法人医薬ビジランスセンター(NPOJIP/通称=薬のチェック)としてスタートし、医薬品の安全で適正な使用のための研究と情報活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かおりん

16
430p超の本。病気や症状別に薬の特色や必要や危険な薬成分がまとめてある。多くの薬は毒。この著者もインフルエンザ治療の異常さを指摘されている。自分に関係のある風邪、アレルギー性鼻炎、ワクチンについての項目は熟読できた。健康で長生きするためには知識と知恵をつけるべき。医学は進歩しているし新発見もあるから最新の情報は知っときたい。著者は内科・疫学専門の医師。

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