目次
1 性信房の青年時代
2 親鸞聖人―吉水草庵から越後流罪へ
3 関東の親鸞聖人
4 横曽根と報恩寺
5 性信房の寺院建立(報恩寺以外)
6 親鸞聖人の帰京と性信房
7 親鸞聖人帰京後の性信房の活動―親鸞聖人の書状を通じて
8 語られてきた性信房
9 性信房の入滅
10 性信房の人物像
著者等紹介
今井雅晴[イマイマサハル]
1942年、東京生まれ。東京教育大学大学院博士課程日本史学修了。茨城大学教授、筑波大学大学院教授、プリンストン大学・コロンビア大学(アメリカ)・北京日本学研究センター(大学院)・台湾国立政治大学・リュブリヤーナ大学(スロヴェニア)・タシケント国立東洋学大学(ウズベキスタン)・カイロ大学(エジプト)ほかの大学の客員教授を経て、筑波大学名誉教授、真宗文化センター所長、東国真宗研究所長。専門は日本中世史、仏教史。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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