内容説明
患者の立場から、介護者の立場から、遺族の視点から、老病死を受容していく、仏教と医療の新しい文化による対話とケアを提言。
目次
記念講演 心の対話と心のケア―患者理解と介護疲弊（患者の立場から；介護者の立場から；遺族からの視点）
パネルディスカッション 仏教と医療の協力関係（仏教と医療の新しい文化；家族・親族と一緒に悩んで決める；自宅で最期を看取る；悪いニュースも共有する雰囲気；患者に寄り添うということ；患者の人生と向き合う；最後に「ありがとう」と伝える；人は人によってのみ癒やされる）
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